2018年9月 8日 (土)

草津再訪

 8日から夏休み後半6日間を取得。9日の草津熱湯マラソン出走のため、8日は前日輸送で草津入りすることにしました。
 休みとはいえ朝刊各紙のスクラップ指定などをためることはできず、出発はお昼過ぎに。久しぶりにシャンゴ伊勢崎店へ寄り道し、月替わりセットメニューを楽しみました。サラダ、スパゲティ、メインディッシュ、デザート、ドリンクで1280円(税別)ですから、相当お得です。
 午後1時40分過ぎ、いざ草津へ。遠回りする高速道路を通っても、渋川へほぼ一直線で行ける国道17号バイパス(上武道路)と時間は大してかわらないんじゃないかと思い、上武道路へ。何だかお金をかけないことばかりに執心しているみたいですが、そう見られても仕方ありません。
 草津町には16時過ぎに到着。前日にゼッケンなどを受け取ると、町内の温泉無料利用券をもらえるのです。また、ロハの話になってしまった。
 宿泊したのは草津ナウリゾートホテルです。1~2月の本白根山噴火取材で滞在したのは「草津温泉リゾートホテル」でした。「ナウ」の2文字があるだけで料金は随分と高いのですが、リゾート感は段違いです。2文字がない方には、取材拠点だった町役場や湯畑へ歩いて行けるメリットがあり、ホスピタリティーは優劣つけがたいので、良しあしは一概には言えませんが。
 温泉タダ券をどうするか。ここはホテルから歩いて行ける「西の河原温泉」へ行ってみることに。熱湯マラソンのコースの一部でもあり、坂の厳しさを偵察する意味もあったのですが、率直に言って徒歩でも十分に大変でした。温泉は大きな露天風呂のみで、洗い場はありません。「ナウ」じゃない方のホテルの温泉は硫黄臭がまったくありませんでしたが、ここはほどほどに硫黄の臭いが漂い、ようやくイメージ通りの草津温泉に浸かれた思いです。
 ナウリゾートホテルの大浴場は硫黄臭ほとんどゼロでしたが、熱さはなかなか。気温20度弱だからいいけど、25度以上だったら汗が引かなくて大変だろうな。温泉に入りやすい点では、9月上旬がベストシーズンかもしれません。
 夕食はビュッフェ。知っている限り、ビュッフェとしては最高レベルでした。もちろん、世の中にはもっと上はいくらでもあるんでしょうけど、寿司を頼んでから握ってくれるビュッフェは個人的には初めてです。

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2018年8月29日 (水)

小栗上野介ゆかりの地巡り

 起床して支局まで歩いていき、朝刊各紙をチェックした後、車でガストに向かいモーニングを注文。すごく空いているのに、後から来たガキ連れの3世代家族が隣のテーブルを占領し、うるさいのなんの。朝っぱらから運が悪い。
 平日休みの今日は何をしようか。太田では見られない映画を高崎へ見に行こうかと思ったけど、午後からの上映までの時間つぶしが思いつきません。この際、高崎市北西部の倉渕地区へ行き、小栗上野介ゆかりの東善寺をお参りすることにしました。前橋から32キロ、太田へ行くのとほとんど同じ距離です。涼しいので、車の窓を全開して走る。
1dsc_0140_16  東善寺に着いた時は小雨。拝観料を払い、まず資料館へ。日米修好通商条約を批准するために訪米した際の現地の新聞(のコピー)などもさることながら、斬首される時に乗せられた駕籠があったのには驚きました。訪米にはここ権田村からも従者を連れて行ったそうで、中に「佐藤藤七」という、わが父と同じ名前の人(名主だったとのこと)がいたのを初めて知り、いっそう親しみが増しました。
 少し山を上って上野介の墓参り。やぶ蚊が多くてたまりません。猛暑に参っていたやぶ蚊どもにしてみれば、涼しくなっていい餌食がやってきたってとこでしょうか。
 本堂の展示パネルなどを見させていただく。小栗上野介への関心は大学に入った頃、星新一の「はんぱもの維新」を読んでからのことでした。司馬遼太郎の「花神」をはじめとする幕末ものにも時々登場してはいましたが、「はんぱもの維新」を読んで、日本の近代化構想プランを明確に描いていたのは小栗上野介が最初だったんだと思ったものです。東善寺の展示を見ると、星新一の短い小説が実によく史料を検討して書かれていたことを実感します。
 BS日テレの「歴史探偵」(だったかな?市川愛之助が司会の番組)で上野介を取り上げた回のビデオが放映されており、見てみることに。30分だろうと思ったら1時間でしたが、たまたま降った豪雨をうまくやり過ごす格好になりました。
 そう何度も来られないから、関連書籍を大人買いすると、応対した住職さんが「東郷平八郎元帥の額は見ましたか」と尋ねてくれました。ビデオで見てその気になっていて、つい忘れていたのでもう一度本堂に上がって見させてもらいました。お昼時でしたが、住職さんも時間があったのか、横須賀製鉄所(=今でいう鉄工所のこと。鉄そのものの生産施設ではない)と富岡製糸場、中島飛行機との関連性などあれこれとお話を聞かせていただきました。
1dsc_0149_16  こうなると、上野介が処刑された川原に残る「偉人小栗上野介 罪なくして此処に斬らる」と銘文が刻まれた慰霊顕彰碑を素通りして帰るわけにはいきません。まずは道の駅「くらぶち小栗の里」で野菜カレーを食べ、桑の実ジュースを飲んでから現地へ。駐車スペースがないので、倉渕郵便局に止めさせてもらい、200mぐらい歩いて慰霊顕彰碑へ。
 昭和の初め頃に建てられたそうですが、「官軍が罪のない人を斬るはずがない」と銘文にイチャモンがついたとのこと。それを収めたのが田中義一で、いずれはこの人も功績が見直されるようになるかもしれません。
 倉渕郵便局のある交差点に「←榛名湖」の表示がありました。まだ行ったことがなく、この際だから寄り道することに。山の上の湖、それだけで十分リゾート感があるのに、あまりすれていない印象があります。静養にはいい所かもしれません。温泉はないけど。
 榛名湖から下りて太田へ戻ろうとすると、途中に群馬県立「日本絹の里」という施設があり、せっかくだからここにも寄り道しました。養蚕から絹織物に至るまでの過程が丁寧に説明されていて勉強になります。多くの蚕に桑の葉を食べさせているのを見ることができ、「ムシャムシャ」ではないけど、「ジクジク」とでも書けばいいのか、蚕が桑の葉を食べる音まで聞こえて、養蚕を知らぬ身にはとてもわかりやすい展示でした。ミュージアムショップで、「足が冷える」とこぼしていた老母用に二重ソックスを購入。それなりに充実した8月最後の休日でした。

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2018年4月 1日 (日)

猿ヶ京温泉

 歴史博物館を出た後、前橋へ向かおうとすると「絶品スープスパゲティー」といった看板につられてその店に入る。戸を開いた時にやめればよかったのだが、つい奥まで行ってしまった。どうもゲーセンだかパチンコ屋だかの食堂が一般客も迎え入れているようだった。
 仕方なくナポリタンを注文。待たされる、音はうるさい、タバコの臭いがすると最悪だったけど、出てきたナポリタンは540円としてはなかなかの出来。パスタの街・高崎侮るべからず、でした。
 前橋支局に書類を置いて一路、猿ヶ京温泉へ。子供の頃、父の実家がある現在の新潟県十日町市へお盆に帰省する時は、一家四人でマイカー利用。エアコンのない時代だったから、暑さと渋滞をいくらかでも避けるため、夜中に車を走らせて田舎へは朝に着く旅程でした。
 子供だったから車の中ではほとんど寝ていましたが、父はたいてい猿ヶ京温泉のドライブインで未明に休憩しました。母方の祖父も同行した時、ここでエビフライ定食をごちそうになったのが忘れられない思い出です。それで猿ヶ京にこだわっているのです。
 昔はなかった関越自動車道の月夜野インターで下り、昔と同じく国道17号を北へ。猿ヶ京温泉の旅館「湖城閣」には15時頃に到着しました。
 日曜日なので客は少なく、大浴場や露天風呂もほぼ独占状態。混浴の樽風呂なんてのもありましたが、この日は女性客がいなかったので気楽でした。
 夕食は上州牛のすき焼きがメーンでしたが、あいにくとそれほど印象には残らず。

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2018年3月10日 (土)

上野三碑めぐり

 あす11日は高崎市で行われる「はるな梅マラソン」に出走し、終わった後は梅林めぐりでもしようと思っていたら、「3・11」取材を免れることはできず、太田へとんぼ返りすることになりました。ゼッケン受け取りが当日朝なのを考えると、前泊するに越したことはありません。
 となると、前日の今日、何かそれらしいことをしたいもの。伊勢崎のシャンゴで昼食をとりつつ、生「上野三碑」を見に行こうと思いつきました。
 「上野三碑」とは高崎市にある「多胡碑」「山上碑」「金井沢碑」のこと。いずれも7~8世紀の石碑で、漢字で仏教の広がりや先祖の追善などが記されています。
 何と2017年10月、世界記憶遺産に登録されたばかりですが、その道に詳しい人と群馬県民以外には知られていないんじゃないかと思います。僕自身、「三碑」の存在は知っていても、個別の名称はちゃんと言えませんでした。
 地図を見ると、三碑は車で1時間もあれば回れそうな場所にあります。まず、カーナビの電話番号検索で多胡碑記念館へ。三碑そのものはいつでも見学可能ですが、ガラス越しになります。今の時期だけ、ガラス戸を開いて公開しているのが貴重なチャンスというわけです。
1img_20180310_203445  結局、到着が16時を過ぎてしまった3か所目の金井沢碑だけ「生」でのご対面を果たせませんでしたが、三碑の由来を知ることができてよかったと思います。
 宿泊はアパホテル高崎駅前。大浴場があるのはいいとして、アパホテルのシングルってこんなに狭かったっけという印象です。セミダブルベッドで寝心地はよかったけど、ゴロゴロ付きのスーツケースなんか持っている人には辛い感じです。
1dsc_0611  夕食は高崎オーパ内の「からあげセンター」で「山賊焼き定食デラックス」。ミニラーメン付きということでしたが、ミニどころか十分、普通サイズでした。量が多すぎて、明日のレースに差し支えると思われるほど。

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2018年2月17日 (土)

京都マラソン前日輸送

 関西関係の記事はこちらで。

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2017年12月10日 (日)

伊香保温泉!

 ついにというか、ようやくというか、群馬県らしい所へ出かけました。伊香保温泉です。
 一般的には職場旅行、わが業界で「全弦」と呼ばれる行事です。全弦とは本来、艦船の全乗組員が寄港先で上陸すること(通常は半分は残るそうです)に由来する「隠語」です。
 今回は全支局員ではなく、若手ばかりの中に小生と12月に群馬へ戻ってきた先輩氏が招かれた形なので、実態は全弦ではありませんが、近ごろでは珍しい職場旅行ではあります。
 G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」を見たかったので15時過ぎにチェックイン。何と一番乗り。またしても惨敗を喫してがっくりしていたところに、先輩のIさんがやってきました。
 何と、新人だった31年前、浜松で面倒を見てもらった先輩なのです。昨年3月まで高崎で勤務しており、1年8か月ぶりの上州復帰です。
 温泉につかりながらあれこれと語り合い、そのうち参加メンバー全員がそろって宴会。その後、「上毛かるた」大会と相成りました。いい大人がと思う面もあったものの、始めたら結構ヒートしました。続いて温泉卓球。カラオケに突入するはずが、ルームが空きそうもなく、部屋呑みに。あれこれ話を聞くうちに1時を回ってしまい、翌朝8時に出発しなければならなかったので、ひとまず退散。
 朝風呂に入って、さっさと朝食を済ませて、1時間半以上かけて館林へ。伊香保名所の石段街も見ることさえなく去ったのは残念でした。またのお楽しみにしておきましょう。
1dsc_0513 個人的には、近年宿泊した中では最もいい部屋だったかも(@ひびき野

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2017年11月17日 (金)

床紅葉

 このところ、平日休みは会員になっている野間フィットネスクラブ(というより源泉「湯乃庵」か)をランステ利用してSUBARU矢島工場の周囲をジョギングして過ごしています。1周4キロちょっとで完全な平坦コースなうえ、信号でストップする交差点があまりないのが特徴です。
 今のランニングでの課題?は「時間への我慢がきかなくなってきたこと」です。船橋にいた頃は2時間ぐらい平気で走れたのに、今はそこがダメになっていて、なかなか2時間まで走れません。元々遅いから時間をかけなければ距離も伸びないという悪循環に陥っています。
 前回の練習では15キロでダウンしてしまったので、今回はきちんと4周走りました。湯乃庵の露天風呂で一休みした後、「いきなりステーキ」でタンパク質補給。
 もう14時近くになっていたけど、いい天気だったので、床紅葉が評判という桐生市の宝徳寺へ出かけました。到着が15時前となると、床に紅葉が映って見えるか心配でしたが…。
1dsc_0480  見事な床紅葉を見ることができました。床紅葉を見られる場所は京都・岩倉の実相院しか知らず、見たのはこれが初めてです。なかなか遠出ができないだけに、秋を感じられてよかったです。せっかくだから岩宿遺跡にも寄っていけばよかったけど、そういう欲張りをしなくなったのは年のせいかな。
 床紅葉の写真をFacebookにアップしたら、同期の盟友Sカメラマンの目に留まり、20日の夕刊に記事掲載となりました。

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2017年11月12日 (日)

第20回ジュビロ磐田メモリアルハーフマラソン

 京都から浜松まで新幹線、東海道線に乗り換えて磐田入り。初孫の誕生を今や遅しと待っているK兄貴に車で迎えに来てもらうという「非道」をやらかして、定宿のルートイン磐田インターに到着。一休みした後、再びK兄貴に来ていただき、市役所近くのクラシックな居酒屋「しちりん」で前夜祭を開いていただいた。ほぼ固定メンバーの5人が参集、30年前に僕が磐田市で勤務してからの縁と思うと、よく長続きしたもの。先輩の皆さんのおかげと言うよりほかにありません。

 磐田での僕の後任者や、地元紙のOB氏に電話をして、懐かしい声を楽しめたのも何よりでした。
1dsc_0471  さてマラソン。それでなくても練習不足なのに、9月の草木湖マラソンの後はほぼ全く走っていない有様です。加えて暴飲暴食ですから、今回ばかりは完走も厳しいと覚悟していました。去年もそうだったけど、こんな状態の時に限ってランニングには絶好のコンディションなんだよな~。従来の練習が詰めていればベストタイム間違いなしなのに…。
 後半を考えて、スタート直後からキロ6分20秒台で進む。絶好調時より50秒は遅い。よって、8キロ辺りで待ってくれている応援団の皆さんを、例年より10分弱待たせてしまいました。無事、ハイタッチすることはできましたが、ペースは上がらず。
 タイムはもう捨てているので、メロンの補給所では4つほど食べてしまいました。その後もひたすらバテないことだけを考えて慎重に走っていたのですが、それでも18キロ過ぎで脚色が一杯になってしまい、最後の坂を走って上り、せめて意地を見せたのが限界でした。完走こそしたものの、タイムは2時間17分22秒と、この大会でのベストタイムより20分以上遅い。これで2月の京都マラソンや東京マラソンに間に合うんでしょうか。
 レース後はM兄貴が迎えに来てくれ、懐かしの「加賀屋」でとろろ定食をいただく。ここにいた当時はよく食べに来た店だったけど、すっかり忘れていて、28年ぶりの来訪と相成りました。店がずいぶんと大きくなっていてびっくりしました。
 その後、磐田グランドホテル「天神の湯」で汗と疲れを落とし、エリザベス女王杯を観戦。割と自信のある予想だったのに、こちらも完敗。今年は本当に馬券の神様から見放されています。
 帰りの新幹線はグリーン車。名物の鰻弁当で明日からのエネルギーを蓄えました。

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2017年11月11日 (土)

第69回正倉院展

 6年ぶりの奈良で12年ぶりの正倉院展見学(関西の記事はこちらで)。

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2017年11月10日 (金)

北斎展

 「あべのハルカス美術館」で北斎展(関西の記事はこちらで)。

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