2009年12月 2日 (水)

読書管理

 小春日和の平日休み、なのにどこへも出かけず。昨日、自転車の後輪がパンクしてしまったのが痛い。大阪から引っ越す直前に買ったリサイクル自転車で、ライトは点かない、前かごの網は破れる、ベルは鳴らないと、あちこちガタが来た末のとどめでした。
 夕方、近くの東武ストアへ買い物に行くついでに、その向かいにあるケーヨーD2で自転車コーナーを偵察。たぶん中国製なんだろうけど安い。今のリサイクル自転車は7000円弱だったけど、ほぼ同仕様で8000円弱だし、オートライト付きでも1万円弱です。
 タウンバイク1万9800円っていうのに目が行きました。タイヤは細いし、中年男といえどもこんなのを颯爽と転がしてみたいって見栄はあるのです。とはいえ、前かごが小さいし、やがては外の駐輪場で錆び付くんだから、見かけの良さだけで選ぶわけにはいきません。
 そうそう、読書管理の話。11月29日付読売新聞日曜版で紹介されていた読書管理ツールBookboard.jpを使ってみたら、なかなか便利でした。もうだいぶ前に公開されているから、既に使っている方も結構いるかもしれません。
 学生の頃、京大式カードで読書日記みたいなものを作ったことがありますが、何の役にも立たないので自然消滅しました。パソコン時代になってデータベースソフトで再開したものの、入力が面倒で挫折。
 Amazonのデータを利用するってのはなかなかいいアイデアだと思います。

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2009年5月 1日 (金)

新しいSTB

090501stb デジタル放送のテレビ番組録画のため、BDレコーダー兼PCとして富士通のFMV-TEOがわが家にやってきたのは3月14日のこと。残念なことに、CATVのチューナーと直結することはできないので、当面は地デジ専用のレコーダーとして使うことにした。
 しかし、何たること。その数日後、契約しているCATV局のHPを何気なく見ると、DVD録画機能付きのセットトップボックス(STB、いわゆるチューナーのことです)のレンタルを始めるという。利用料は月額1500円。比べてもしょうがないけど、TEOが18万円強だったから、10年分ってことになります。
 TEOでの編集はかなり面倒なことや、BSデジタルやCSに魅力的な番組が増えた(「チャンネル銀河 」がいいと思うのは、人生下り坂なんだろうけど)せいもあり、結局、新STBを導入することに。CATV局によれば、爆発的な人気で生産が追いつかなかったそうで、約1か月待ちの末、本日ようやく導入と相成ったのでした(写真、上から2段目が新STB)。
 何とも複雑な思い。別にブルーレイなんてなくてもよかったし、WindowsPCも必要としていなかった。新STBレンタル開始のアナウンスがあと半月早ければ、と思わずにはいられません。
 とはいえ、新STBで最初に録画したのが、BS-hiで放映した「シービスケット 」だったのは、競馬ファンの僕にとってはよかった。大阪で暮らしていた2004年3月に公開され、仕事帰りに梅田の映画館へ観に行ったのに、前半で少し眠ってしまったことを思い出す。ライバル騎手役を演じたアメリカのトップジョッキー、ゲイリー・スティーブンス の演技は、改めて観てもなかなか味がありました。
 それにしても、シービスケット公開の年に日本ダービーを勝ったキングカメハメハの子がもうダービーに出走する年になってるんだからな〜。個人的に、下り坂感の加速度アップを感じずにはいられない。3日の天皇賞に、キングカメハメハと同期でダービー制覇を期待したコスモバルクが「老雄」として出走するのも、いろいろな人生、いや馬生を感じさせられます。

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2009年3月14日 (土)

FMV-TEO

 CATV(CS)の日本映画専門チャンネル で今月、岩波映画の特集放映があると新聞で読む。「これは録画しとかないと」。でも、わが東芝製レコーダーは7年前の機種で、デジタル放送の番組はDVD-RAMにしか残せないのが難点だ。
 悪いことに(?)、同チャンネルでは今月、田宮二郎の「犬」シリーズも放映している。在阪当時 、知人の紹介で知り合った同年代の女性に強く薦められて「勝負犬」を見たら、とにかく面白かった。「勝負犬」では拳銃さばきにそれほど印象がなかったけど、改めていくつかの「犬」を見ると、なかなかかっこいい。
 「こいつも録画だ」。しかし、ハードディスクの残り容量を気にしながらの録画→DVD保存にはいい加減、疲れてきた。そろそろ新しいレコーダーを買おうかと思いつつ、もはやレコーダーよりもパソコンで録画する方が後々、便利なのではと迷う。
 それならソニーのテレビサイドPCはどうか、と検討。ヤマダ電機のショッピングサイトで購入しかけたものの、同時検討品として画面に出てきた富士通のFMV-TEOに惹かれた。地デジ、BSデジタル、CSがいずれもダブルチューナーで、ブルーレイも使える。テレビの画面でパソコンとしても使え、これなら競馬中継と「TARGET 」を切り替えながら見られるじゃんと、僕にとっては言うことなしだった。
 富士通のサイトで注文すれば、メモリーを無料で4GBに増設してくれるうえ、市販品では上限750GBのHDを1GBにしたり、Officeも付けられるとわかった。おまけに18%オフで、あれこれカスタマイズしてもヤマダ電機より安い。即、衝動買い。
 しかし、わが家の三菱製液晶TVは動作確認されておらず、テレビのマニュアルには「本機のHDMI 端子はパソコンからの映像や音声に対応していません」と書いてあった。しかも、TEOには画像入力のD端子がない。てことは、CATV経由でBSデジタルやCS局の番組は録画できないじゃん。
 えらいことになったと不安になりつつ、届いたTEOをテレビにつなぎ、目をつぶって電源ON。ちゃんと映ってる! 専用ディスプレイより鮮明さは落ちるけど、文字は十分に読める。あ〜よかった。録画できるのは当面、地デジだけだし、編集機能も今使っているレコーダーよりはるかに不便らしい。でも、まあいいのだ。
090314teo
 上からCATVのセットトップボックス、TEO、長きにわたって愛用の東芝製レコーダー。それにしても、PCのセットアップと地デジの設定、リカバリディスク作成だけで半日もかかってしまい、くたびれた。

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2008年2月 9日 (土)

芸術新潮2月号「源氏物語」

 「天皇になれなかった皇子のものがたり」というコピーにつられて購入。この雑誌らしく、国宝「源氏物語絵巻」の解題ですが、フェリス女学院大の三田村雅子教授が編集部のインタビューに答える形で、いわば「源氏物語史観」を披露しています。
 「理想的な天皇制政治のあり方を提示している源氏物語が存在すればこそ、後世の権力者たちはそれに倣った政治体制を築き、結果としてわが国の天皇制は維持され続けた」。要約してしまうと、ほほえましい感じがしてしまうのですが、読んでいるとそれなりの説得力はあります。
 絵巻の解説も、人物の配置のバランス、表情の取り方、描かれた草木の意味などなど、言われてみると「そうなのか」と、素人としては感心してしまう点ばかり。
 「鈴虫 二」で描かれた情景は、冷泉帝と対面している光源氏(名乗ることのできない父子の組み合わせ)の背後で、隠れなき源氏の息子である夕霧が横笛を吹く姿。横笛といえば、夕霧が親友だった柏木からもらった形見の品。その柏木の子である薫を、源氏は自分の子だとして育てなければならない。
 源氏物語の骨格をたった一場面に描き込むとは、誰だかわからないけどこの絵巻の作者はすごい。
 てなことを解説されて初めて、源氏物語の奥深さを思い知る次第です。
 ところで、知り合いのフリーライターさんに教えてもらったのですが、源氏物語千年紀公式サイト に登場人物(女性だけ)の人気投票コーナーがあります。
 僕は迷うことなく六条御息所に一票。生霊になっちゃうという点に目をつぶれば、美人だし、知性も教養もあるし、気品にあふれているし、たぶんあっちの方もお好きな感じと、源氏物語に出てくる女性の中では最高ではないかと思うのです。
 これを書いている段階で、六条御息所は17人中4番人気。似たようなことを考える人は結構いるようで。
 男女別の人気がわかると面白いのに。

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2006年9月 9日 (土)

iBookG4に関すること

 9月9日(土)
 おととしの11月末に大阪市へ引っ越したのと同時に購入したiBookG4が、数ヶ月前から作業中に動かなくなって再起動を促す表示がでるようになった。調べてみると、増設メモリがおかしくなったらしい。取り外そうとしたら、ネジが馬鹿力で締め付けてあって、眼鏡用の精密ドライバーではびくともしない。
 ほっといたら、今度はバッテリーがリコールだという。調べてみると、該当品だった。
 今は、iBookG4を買う以前に使っていたiMacG4を主に使っているけど、iBookのiTunesに入っている音楽データはバックアップをしていない。この際、iMacの方にデータを移すべく、ここ数日、ちょっと格闘?した。
 まず、近所のヤマダ電機で精密ドライバーのセットを購入。軸が太ければ何とかなるかもと思ったら、案の定、あっさり外せた。メモリを取り外すと、本体のみ128MBとなる。サファリ(ことえりも、こいつをSafariとは変換してくれない)なんか、ブックマークを表示しようとするだけで落ちてしまう。
 音楽データといっても、すべてCDをコピーしたmp3ファイルだ。LAN経由でiMacに移せればいいのだけど、そういうのには疎いので、原始的ながらiPodshuffleにファイルをコピーしてはiMacに移すことにした。
 51アルバム、約4GB分のデータ量なので、移し替え作業は5回ほどだったろうか。iMacのUSBが1.0なので、転送に時間はかかったものの、どうにかiBook同様のiTunes環境を再現することができた。めでたし。
 問題はiBookの方。バッテリーを外していると、電源を抜く度に内蔵時計が狂うらしい。まるで使わないわけでもないので、これはいささか鬱陶しい。

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