2009年7月20日 (月)

全英オープンゴルフ

 47歳なんて年でやるもんじゃないと、いつも文句ばかりの不寝番ですが、昨夜ばかりは違いました。全英オープンゴルフで、59歳のトム・ワトソンが史上最年長での優勝をプレーオフの末に逃してしまったのを、業務として見続けられたのですから。
 ゴルフ好きな割にはあまり試合中継を見ないので、ワトソンというと昔、全米オープンでニクラウスとの一騎打ちをチップインバーディーでリードした場面しか印象に残っていません。確か1982年だから、いくら何でも古過ぎか。
 端正な顔立ちのワトソンが、今やすっかり好々爺風(59歳の人には失礼ですけど)。でも、どんな場面でも笑みを絶やさずにプレーするのを見て、「ああじゃなくちゃいけない」とすっかり引きつけられてしまいました。パーセーブすれば優勝が決まる最終18番、2オンはならずともあと2打で決めるのはそう難しくないと思えたのに、パターを手にした3打目が長過ぎ、パーパットも入らなかった場面では、あれほど偉大なプレーヤーをしてもプレッシャーで感覚が定まらなくなるのを痛感させられた。
 体が冷える中での4ホールのプレーオフは、老体のワトソンが明らかに不利でした。案の定、崩れてしまったのですが、2ホール目のショートでティーショットを外して「勝負あったか」と思われたのに、2打目のリカバリーをきっちりと決めてパーを取ったのは、いつもああいう状況に陥ってばかりの僕にとって、「一つぐらいのミスで諦めてはいけない」と教えられた場面でした。
 かつてのチップインと並び、この日のワトソンのプレーは忘れられない記憶となりました。

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2009年7月19日 (日)

初出走

 ペーパーオーナーゲーム(POG)に初めて参加し、指名馬の1頭マックスストレインが新潟6Rの新馬戦に出走した。3番人気に支持されるも12着に惨敗。ダービースタリオンで初めて遊んだ時と同じく、全く仮想のことなのに本当に自分が持っている馬のようにドキドキしてしまう。残る指名馬のうち5頭はいまだ馬名も決まっておらず、いったいどうなるのか心配ですけど、ともかくも初勝利を挙げてくれるのを願うばかり。
 ついでにちょっとだけ買った重賞「アイビスサマーダッシュ」が珍しく当たり、定額給付金ぐらいの儲けになった。嬉しい。
 そういえば、なんとイグノがジュビロに復帰するとのこと。喜ばしいことには違いないけど、こんなことなら何で僕たちが観戦した試合だけ(でもないけど)出なかったんだよと、文句の一つも言いたい気分でもあります。でも、頑張ってくれよ〜!

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2009年6月27日 (土)

ジュビロ対レイソル

090627 磐田で約1年8か月ぶりのサッカー同窓会。前回は横浜FC相手に見事な勝利を挙げ、地元ヤマハスタジアムでの観戦無敗記録が伸びたのですが、J2転落の危機が迫っている今は、とにかくチームの健闘を祈るしかありません。
 企画してくれたKさんもその辺りは心得ていて、「安パイ」と思えた下位の柏レイソル戦を選んでくれたのでした。席はメーンスタンドのジュビロサポーター側、ゴールシーンを見られれば最も盛り上がる絶好の場所です。
 本来なら、この試合は勝利を確信して見られるはずでした。8試合で6得点を挙げ、文字通りの救世主だった韓国代表FWイグノ(写真右、ハーフタイムの壮行会後、スタンドへ挨拶している)の活躍を楽しみにしていたのです。なのに6月19日、パリ・サンジェルマンへの移籍決定とジュビロでの試合には出ないことが発表されました。たった2か月、低迷するジュビロを一気にリーグ中位に押し上げたスターの勇姿をゲームで見られないとは…。
 だらしないのはカレン・ロバートだ。試合前の練習にこそいたけど、先発どころかベンチ入りさえしていない。チームのHPを見ると、今季は出場ゼロ。故障なら試合前の練習だって出ないだろう。地元の人たちは「遊び過ぎ」だとか芳しくない噂を聞くという。とっくに日本代表のレギュラーになっていておかしくない逸材だったのに。
 出ない奴を気にしていても仕方ない。前半は、成岡のきれいなヘディングで先制したかと思ったら、10分ぐらいで追いつかれて同点(オフサイドっぽかったけどなあ)。
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 後半、西がこぼれ球を押し込んだ時は勝利を確信した(写真上)のに、5分とたたぬうちに駒野の不用意なバックパスを相手に取られて同点に追いつかれてしまった。もはや「負けないでくれ」とばかり祈っていたが、ロスタイムに入った直後、李忠成に決勝点を奪われ、2−3で逆転負け。我ら同窓会のホーム観戦無敗神話も崩壊してしまった。
 残念会となった夜の部は、磐田駅南の「玄太」で。コストパフォーマンスのいいコースで、牛肉と魚介の陶板焼(これがおいしいのは珍しいと思う)や、手作りポップコーンとバニラのデザートなんかが印象に残りました。

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2009年1月12日 (月)

ロッテ・今江選手

 12日の産經新聞朝刊生活面の「わたしの三ツ星」というコーナーに、ロッテ・今江選手が登場していました。ちょっと興味深い内容だったので、ここでも触れておくことにします。
 タイトルから想像がつくように、著名人お気に入りの飲食店を取り上げるの欄で、今江選手は「八王子うかい亭 」という鉄板焼の高級店を紹介しています。夫人がこの店をよく知っていたことが行くようになったきっかけで、「特に鮑の岩塩蒸しは絶品で、年に一度、これを食べて今年も頑張るぞと思う」といった趣旨のことが書かれていました。
 で、その鮑の岩塩蒸しを含むスペシャルディナーコースはいくらするのかというと、1万6800円。高いけれども、我々だって奮発すれば出せない額じゃありません。それが、25歳にして推定年俸1億2000万円のプロ野球選手が「年に一度」とは…。
 Number720号の引退特集などで、清原元選手(変な敬称だけど)が若手選手に「お前らの1万円はワシの100万円や!」と言ったエピソードなどが取り上げられ、「一晩で500万円飲んだのが最高」という彼の言も、「俺だって確かに5万円ぐらいが最高か」と思うと何だか納得してしまう。
 「一流選手になったら、札束持って銀座の一流の店で豪快に遊ぶ」ことがしづらくなったのかもしれない。千葉が本拠地だから八王子にそうちょくちょく行けない(銀座にもうかい亭はあるそうですが)としても、堅実な暮らしぶりを彷彿させる今江選手の記事を読むにつけ、やはり清原が最後の豪傑なのかと、何だか妙に寂しさを感じたのでした。

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2008年5月26日 (月)

対日本ハム戦

 今年2度目の東京ドーム観戦は、交流試合の日本ハム戦。
 かつてほどの熱心さはなくなったとはいうものの、これでも巨人ファンの端くれです。なのに、先発オーダーを見ても、顔と名前が一致するのはラミレスと阿部だけ。名前だけ知っているのも亀井、坂本、木村拓、鈴木尚、脇谷。小田嶋とバーンサイドに至っては「誰、それ」状態でした。巨人の先発オーダーに知らない名前があったのは、きっと最初に巨人戦を見た時以来のことではないでしょうか。
 日本ハムも然り。森本やセギノールがいないとなると、知っているのは稲葉だけ。
 こうなると、実感としては「イースタンリーグの試合か」ってとこです。しかし、この5、6年で見た巨人戦では、ベストゲームだったと言えます。
 とにかく必死さや一生懸命さが伝わってくる。欠場しているビッグネームたちがそうではないとは言いません。でも、ビッグネームたちが戻ってきたって、すぐポジションを明け渡すような真似はしないって雰囲気が、プレーの一つ一つに表れているのです。鈴木尚の守備や盗塁、木村拓のホームランや送りバントを封じた好ダッシュ、バーンサイドの投球や適時打、「ああ、俺が見たかった巨人野球はこれなんだ」と思わずにはいられませんでした。亀井のけがは心配ですが。
 不寝番明けで睡眠不足だったけど、球場でのビールが久しぶりに旨かった。8回2死で登板したクルーンが球速157Kをマークし、小谷野を三振に切って取ったのを見て勝利を確信してドームを後にした。新丸ビルの「酢重」に寄り、勝利の余韻に浸ってグラスを傾ける。

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2008年4月 4日 (金)

虎退治ならず

 1勝5敗の開幕逆ダッシュに突っ走るわが巨人軍。開幕ダッシュの阪神を叩くべく、仕事帰りに東京ドームへ向かった。
 連れが上原ファンで「登板する試合を観たい」と言い、「開幕投手なら中5日となるドームでの阪神戦が2度目の登板になるはず」と見込んで、この試合を予約したのでした。ところが、中日恐怖症の原監督が中日初戦に上原をぶつけるローテーションを組んだため、目論見はオジャン。巨人は開幕逆ダッシュと、踏んだり蹴ったりのざまだ。
 東京ドームで野球を観るのは、たぶん6年ぶりぐらい。当日券が売られているのを見るにつけ、昔の光を思わずにはいられない。本当は、気が向いたら仕事帰りに野球を観ながらビールを飲める環境があることは、とても良いことなのだけど。
 巨人、阪神、どちらのファンも、ユニフォームを着ている姿が目立つ。前はそんなにいなかった。Jリーグ応援のスタイルが野球にも影響してきたようだ。
 暢気な観察もここまでだった。
 球場内に入って驚いた。阪神ファンの方が多いじゃないか!
 「ここは本当に東京ドームなの?」。眼前の光景が信じられない。レフト側の外野席は完全に占拠されている。阪神戦と言えども、後楽園球場時代は半分近く、ドームになってからでも電光掲示板周辺は巨人ファンが占めていたのに。
 3塁側内野席も阪神ファンでいっぱい。沸き上がる「六甲おろし」の声がまたでかいこと。もともと巨人ファンはおとなしめだから、「闘魂込めて」も蚊が鳴くように聞こえてしまう。これじゃアウェイだよ。
 どうしてこんなことになってしまったのだろう。野球離れじゃない。動かせない現実となってしまったのは「巨人離れ」だった。
 それでも何でも、きちんと虎退治さえしてくれれば光は見えて来るはずだったのだが。高橋由伸の先頭打者ホームラン以降はお寒い限りの試合。さすがに頭に来て、8回裏が終わったところで席を立ってしまったのでした。
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 携帯電話のカメラなのでブレてますが、試合前、長嶋茂雄・終身名誉監督(=左打席前に立っている。オーロラビジョンも)を迎えてのセレモニーを見られたのがせめてもの出来事。

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2008年3月26日 (水)

初戦敗退

 それにしても、21世紀枠相手に「スミ1」で負けてしまうとは・・・。猛攻を凌ぎきった21世紀枠がただ者ではなかったってことか。
 3年前と違って、秋の関東大会準優勝という堂々の成績を引っさげての出場だけに、期待は大きかった。このうえは、夏にもう一度、戻って来てくれることを祈ろう。

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2007年12月13日 (木)

浦和レッズvsACミラン

071213 普段、あまり運のいいことがないと嘆いてばかりの僕にも、天から幸運が舞い降りて来ることがありました。なんと、トヨタ・クラブワールドカップ準決勝「浦和レッズ対ACミラン」の招待券をいただいたのです。
 左の写真は、僕の席から前方を撮ったもの。前には座席が6列しかありません。すなわち、前から7列目、ベンチがあるってことはメーンスタンド、それもほぼ中央寄り。
 だいぶ前、やはりご好意でFC東京対ヴェルディ川崎戦をかなり前の席で観戦させていただいたことがあるけど、こんなに近かったのはさすがに初めて。
 朝からの雨も昼過ぎには上がってシメシメと思っていたら、仕事で思わぬ懸案が持ち上がって居残っていないといけない雰囲気になり、一時は断念しかけた。しかし、理解ある上司のおかげで、ともかくもその場はトンズラし、東京駅で新幹線に飛び乗って新横浜へ。会場の日産スタジアムに到着したのはキックオフの20分前ぐらいでした。
 それにしても、「トヨタ」クラブワールドカップが「日産」スタジアムで行われ、出場しているのが「三菱」系のレッズとはねえ。

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 僕らのすぐ後ろには、ACミランのサポーターたちが陣取っていました。わざわざイタリアから来たんでしょうか。お揃いの赤と黒のマフラーが、実にサマになっています。

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 スタンドはレッズのサポーターだらけ。あれだけ大きな声が見事に唱和していて、それが最後まで続くんだから、いつものことながらホントに感心します。

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 キックオフ直後のレッズ・ワシントン。Jリーグでは絶対的なエースだけど、さすがにワールドクラスの相手ではなかなかいい球をもらえず、この日は目立った活躍はできず。

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 真ん中の22番が欧州最優秀選手のカカ。1歩目はそうでもないけど、2歩目からが飛び抜けて速いのが素人目にもわかる。後半、決勝点をアシストした時もすごかったけど、前半、ドリブルで中央突破し、3人ぐらいを置き去りにした場面の印象が強烈でした。

 観衆6万7005人。後半ロスタイムに入った辺りで、会場を後にしました。最後まで観たかったのはやまやまでしたが、ちゃんと帰りの新幹線に乗るためには致し方ありません。

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2006年11月 1日 (水)

ジュビロ対レッズ

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 10月28日(土)
 サラリーマン生活2年目、静岡県磐田市で勤務した。ほんの1年4か月ながら、この地でお世話になった方たちとは、今もお付き合いさせていただいています。Jリーグ2年目にジュビロ磐田が加入してからはほぼ毎年、ヤマハスタジアムでのジュビロ戦と飲み会を泊まりがけで楽しんできました。
 3年ぶりに集まることになったこの日は、5人が参加。暑いくらいの好天に恵まれ、首位を走るレッズを迎え撃つことに。
 それにしても、レッズサポーターの結集ぶり(写真上)はすごい。応援はもっとすごい。声量、唱和ぶりとも、ジュビロ側を圧倒していました。
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 ジュビロは、何と言ってもこの人(ゴン)が活躍しないと盛り上がりません。しかし、先発から外れているうえ、試合前の練習でもシュートがなかなか入らないようではねぇ・・・。この会で観戦したヤマハスタジアムでのジュビロ戦は過去8戦8勝(その他東京で1勝、エコパで1敗で通算9勝1敗)ですが、さすがに今回ばかりは敗戦を覚悟していました。
 僕らの不安をよそに、ジュビロは試合開始早々、犬塚とカレンが2点を奪取。前半、1点を返されたものの、後半、福西がゴールを決めて3−1に。「これで負けはないだろう」と思ったのですが、さすがレッズ、1点を返してきました。「とにかく逃げ切ってくれ」と祈ったのが通じたのか、どうやら勝利を収めることができました。めでたしめでたし。
 スタジアムから20分ほど歩いて(途中、長澤まさみさんの実家があった)、地元メンバー氏宅から車で遠州灘に面した旅館に投宿。ひと風呂浴びて、祝杯を挙げた。すぐに気持ちよくなって眠ってしまったのは、どうかご勘弁を。
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 この試合の立役者は再三の好セーブを見せたGK川口(右)。

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