2018年1月 3日 (水)

年末年始あれこれ

 12月24日(日)

 朝8時過ぎから太田市の交流都市物産市を取材。9時過ぎに行った去年は毛ガニの写真が撮れず、捲土重来を期して早めスタート。というと聞こえがいいけど、本心は有馬記念予想に集中するため、仕事はさっさと済ませたかっただけの話。議員3人と出会ったが皆、プライベートなお買い物。目ざといねぇ、だから議員が務まるのかな。
 渾身の予想もむなしく、有馬記念は玉砕。キタサンブラックが有終の美を飾ったのはよかった。
 12月25日(月)
 取材がないのをいいことに、朝から年賀状書き。しょっちゅう、休みの日に仕事をしているんだから、その埋め合わせだ。夕方までに投函することができ、元日に届くだろう。
 12月28日(木)
 開成馬券師がLINEでホープフルSの予想を送ってきたので、100円馬券を計1400円購入したら、3連複万馬券が的中。今年初のマンシュウがオーラスでやっととは…。焼け石に水とはいえ、嬉しかった。
 12月29日(金)
 この日から元日昼過ぎまで帰省する予定だったけど、東毛地区に記者空白の一日が生じるため、帰省は延期。何もすることのできない空しい休日、即patに申し込んで東京大賞典を3000円買ったら、1万円弱のプラスに。焼け石に2度目の水ながら、赤字を縮小することができたのはよかった。
 12月31日(日)
 エンジン全開だった空っ風も今日は休みらしく、曇り空で気温も低かったけど走り納め。約6・5キロの周回コースを3周し、どうも調子が良さそうなので4周目に突入。最後はバテたけど、27キロちょっとを走れた。2月の京都・東京マラソンに向け、12月中に一度は30キロ走に挑戦するのが目標だったので、それに近いことができたのは収穫だった。
 1月1日(月)
 お正月感ゼロの元日、2階もルンバで掃除した後、散歩を兼ねてニューイヤー駅伝見物に出かける。途中、太田焼きそばの名店「もみの木」が営業しているのを見つけ、帰りに寄ることに。ウォーミングアップする選手たちを間近に見られてよかった。
 太田市役所北東の交差点、横断歩道付近に陣取ると、隣に犬連れの女性が来た。おとなしめの犬だったけど、足元にまとわりつかれると鬱陶しい。3000人くらいは見物人がいるのに、どうして俺だけがこんな目に合わなきゃならんのか。
 でも、戌年の初めに犬と接するのはいいことなのかもしれない。邪険にしなけりゃよかったなと思いつつ、「もみの木」で大将と新年のあいさつ。神社からの大量注文があるので、毎年元日営業だそうだ。年明け初の客ということもあり、おせち料理の福分けまでサービスしてもらった。
 4日朝まで帰省。天皇杯サッカーをラジオで聞きながら、東北道で見えた月は見事なスーパームーンだった。
 1月2日(火)
 朝から箱根駅伝。夕方に小糸川ジョギングロードで走り初め。10キロを29分台→28分台と、予定していた60分よりスピードを上げることができた。後半は心臓の血管が拡がった感じ。8日のグリーン六郷駅伝は去年よりはマシな状態で出られそうだ。
 1月3日(水)
 今日も朝から箱根駅伝。終わった頃に姪が祖父母に新年のあいさつでやってきたので、お年玉を渡す。厄年だという。風が強すぎるため、夕方に予定していた2日連続の追い切りは中止し、明日、太田に戻って仕事を済ませた夜、トレッドミルで負荷をかけることにする。駅伝当日の8日は今年も天気がよくなさそうなのが気がかりだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月30日 (土)

2017年食べ嵐日記

 この1年のメシ記録。既出は除きました。
1dsc_0523 12月28日。太田市「とり弁鶏」のとり重から揚げ定食。イートインぐらいかと思ったら結構広かった。
1dsc_0522 12月27日、太田市「れんげ」煮干しラーメン(ソフト)。食べているうちに煮干しダシがすっかりなじむ。
1dsc_0520 12月21日、伊勢崎市「シャンゴ伊勢崎店」ペペロンチーノ。わざわざ食べに行ってしまった。
1dsc_0519 12月20日、大泉町「台味」台湾ラーメン+台湾炒飯。休日のジョギング中に発見した店。値段があまりに安く、量少な目であれこれ楽しめるんだろうと思っていたら、ランチ600円がこの量で参った。
1dsc_0518 12月16日、前橋市「オルヴィエターナ」(前橋テルサ内)、ナポリタン。お目当ての「花梨」が休みだったので妥協して入った。レッドオレンジジュースは美味しかった。
1dsc_0514 12月11日、伊香保温泉(渋川市)「ホテルひびき野」の朝食。たぶん、2017年で一番贅沢な朝食でした。
1dsc_0510 12月7日、太田市「マハラニ」野菜3種カレー。太田市は本格的なカレー店が多いけど、入ったのは市役所に近いここだけ。
1dsc_0509 12月6日、シャンゴ伊勢崎店「麦豚ミネストローネスパゲティー」。寒い日には最高、肉、野菜、パスタとバランスも素晴らしい。
1dsc_0503 11月25日、太田市「いきなりステーキ」トップリブ309g。誕生日の贅沢。
1dsc_0472 11月14日、太田市「?」カレーうどん。焼きそば目当てで行ったけど、もう作っていないようで、かわりにいただく。
1dsc_0460 11月10日、大阪市「いとう」のバッテラ。この世でたぶん一番美味しいので、年に一度は食べないと気が済まない。
1dsc_0422 10月24日、太田市「ダニエルハウス」甲いかスパゲティー。今月のランチのメイン。選挙取材明けで久々の探訪。
1dsc_0420 10月5日、館林市「コメダ珈琲」卵サンドイッチセット。期待したほどのコスパ感はなかった。
1dsc_0419 9月30日、前橋市「ゆ~ゆ」ナポリタン。前橋駅前まで飲食店を捜し歩いた挙句、スーパー銭湯内のレストランにたどり着く。
1dsc_0398 9月3日、東京スカイツリー「ビーフカレー」。この眺め込みの値段と思って味わう。
1dsc_0365_11 8月24日、館林市「桃林」(ジョイハウス内)、激辛麻婆丼。一番マイルドな辛さで頼んでよかった。名前とは裏腹に上品な味付け。
1dsc_0352_11 8月11日、東京駅構内「果実園」ミックスパンケーキ。こればっかりはこの店じゃないと。
1dsc_0348_11 8月9日、太田市「精華園」冷やし中華。最高気温38度ぐらいの日、この夏たった1度の冷やし中華でした。
1dsc_0347_11 7月31日、太田市「すえひろ食堂」チキンライス。こうじゃないと、って味。
1dsc_0346_11 7月20日、太田市「うおのぶ」鰻重。たれがちょっと濃い感じ。
1dsc_0328_11 7月3日、太田市「うおのぶ」海鮮丼。「海なし県」ながら、魚料理で頑張る店は少なくない。
1dsc_0312_11 6月27日、太田市「うたげや」生うに丼。太田市産米使用とのこと、ごはんはおいしい。
1dsc_0311_11 6月26日、太田市「松屋」厚切りポークソテー定食。結構好き。
1dsc_0310_11 6月19日、太田市「すえひろ食堂」ナポリタン。求めていた味に巡り会えた。
1dsc_0305_11 6月9日、船橋市「田所商店」伊勢味噌ラーメン。旧宅当時のトレーニングコース「行田坂路」沿いの味噌ラーメン専門店。
1dsc_0304_11 5月31日、太田市「いきなりステーキ」ワイルドステーキ200g。この日の初探訪の後は300gが当たり前になり、やがてライス抜きが当たり前になった。
1dsc_0301_11 5月14日、大泉町「ビートル」ナポリタン。尾島RCスカイポートで「富嶽」が着陸に失敗して破損した後、千代田町で東国原英夫さんの講演を取材する合間に立ち寄った。
1dsc_0298_11 5月4日、太田市「ブラックスミスコーヒー西本町店」パンケーキ。3・10ショックの傷心を抱えつつ働いてきたのがひと段落ついて、つい立ち寄って森絵都「みかづき」を読む。
1dsc_0245_11 4月29日、羽田空港第2ビル「東京カルビ」豚丼。可もなく不可もなし、の典型。
1dsc_0239_11 4月15日、館山道市原SAの鯵しらす丼。どうもここのSAは客の足元を見ているのか、価格が高めに思えてならない。
1dsc_0237_11 4月13日、太田市「美喜仁館」鮪三昧御膳。コスパよく、店名に胡散臭さを感じていたのを恥じ入る。
1dsc_0236_11 3月26日、館林市「絆」生姜ラーメン。冷たい雨が降る市長選告示日、温まる味だった。
1dsc_0222_11 2月26日、太田市「もみの木」焼きそばひつまぶし丼。ご主人のサービス満点ぶりがランニングの成果を心地よくぶち壊してくれた。思えば、このころが幸福の絶頂だった。
1dsc_0191_11 1月25日、太田市「セブンイレブン太田高校西店」おっきりこみ。群馬名物とあって、県内限定販売。かなりおいしいと思う。
1dsc_0189 1月19日、太田市「れんげ」担々麺。ご主人は洋食から転向したそうで、一味違う洗練されたおいしさ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月10日 (日)

遠方から来た友

 同期の盟友Eから「旅打ちで桐生競艇に行くから、下仁田ネギをおいしく食べさせる店を探してくれ」と、指令のような依頼があり、9日がその当日。別の同期Nが競艇ファンで同道してくるという。
 こちらは競馬以外のギャンブルに興味はなく、この時期に競艇は寒くてかなわんだろうと参戦せず、連中がたんまりと儲けて一杯おごってくれるのを期待して待っていました。
 待望久しかった電話が鳴ったものの、残念ながらわずかに負けたとのこと。「それより電車が来なくて駅で待っていると寒くてたまらん。足利駅まで迎えに来てくれ」と懇願されてしまったのでした。
 ったく、世話の焼ける連中だ。もう真っ暗なのに、こちらは足利駅に行くのは初めて。カーナビ頼りで駅南口に到着すると、「北口にいる」だと。見知らぬ土地だから行き違いは仕方ないか。案外、北口へ回るのに手間取り、ようやく2人をひろって太田のホテルへ連れて行き、こちらは車を駐車場に置いて、太田駅南口の焼鳥「鳥陣」へ。予約なしだったけど、幸いカウンターに3席空いていました。
 飲食店にやかましい自称「料亭の御曹司」Eも満足してくれ、自分が前にいた職場ではセクション同士の対立?もあって何となく気まずい関係だったNとも、時間が経過したせいもあって打ち解けて話せたのはよかった。
 翌日、城マニアでもあるNの希望もあり、金山城を案内。風がほとんどない日だったので、ゆっくりと見て回ることができました。麓にある大行院、別名「子育て呑龍様」へ連れて行くと、12月というのにまだ七五三のお参りが目立ちました。地元の人にしてみれば、やはりここで七五三を祝う意味は大きいんだろうなと感じさせられました。
 せっかく太田に来てくれたんだからと、お昼は「もみの木」で名物の焼きそば。仲良しのご主人が、明らかに他のお客さんより多く盛ってくれ、小生の顔を立ててくれたのが何ともありがたい。「鳥陣」とはまた一味違う「もつ煮」も満足してもらえました。
 無事、太田駅に送り届けて、こちらのお役目はおしまい。若干、当ては外れたものの、わざわざ訪ねてきてもらえるのは嬉しい限り。ありがたいことです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 3日 (日)

伊勢崎シティマラソン

 前走、屈辱的タイムだったジュビロ磐田メモリアルハーフマラソンから中三週で伊勢崎シティマラソンに臨みました。
 今回はいささかなりとも練習を積んだとはいえ、速いペースでは走っておらず、2時間10分切りが目標です。
 会場までは車で30分ちょっと。空いていた臨時駐車場に止めたはいいけど、会場がどこなのかわからない有様。どうにか辿り着き、貴重品を預けて着替え、スタート地点はどこかと思ったら…。
1dsc_0506 何と、サブグラウンドに簡素な横断幕が掲げられているだけです。今年は陸上競技場が工事だとかで、陸連公認コースではないそうですが、そのせいでしょうか。
 ハーフ出走者は約500人。スタートして10分もすれば隊列が固まってしまって、基本的には自分との戦いが続く感じです。最初の1キロが6分を切っていて「ちょっと速いかな」と思いましたが、その後も順調に5分50秒台を刻んでいったので、行けるところまで行くことに。ほぼ平坦コースだったこともあって、最後までこのペースを保つことができ、2時間2分台でフィニッシュしました。400mぐらいは短かった気もしますが。
 一時はもう2時間切りなんて無理なのかと悲観していましたが、ちゃんと練習を積めばそうでもなさそうだと確信することができたのは大きな収穫でした。
1dsc_0505 規模の小さい大会なのに前日受付があり、昨日、ゼッケンなどを受け取るついでに「シャンゴ」伊勢崎店で噂の「シャンゴ風」をいただきました。
 オリジナルのミートソーススパゲティにポークカツが添えられているボリューム感あふれるメニューです。おいしいから全部食べちゃいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月17日 (金)

床紅葉

 このところ、平日休みは会員になっている野間フィットネスクラブ(というより源泉「湯乃庵」か)をランステ利用してSUBARU矢島工場の周囲をジョギングして過ごしています。1周4キロちょっとで完全な平坦コースなうえ、信号でストップする交差点があまりないのが特徴です。
 今のランニングでの課題?は「時間への我慢がきかなくなってきたこと」です。船橋にいた頃は2時間ぐらい平気で走れたのに、今はそこがダメになっていて、なかなか2時間まで走れません。元々遅いから時間をかけなければ距離も伸びないという悪循環に陥っています。
 前回の練習では15キロでダウンしてしまったので、今回はきちんと4周走りました。湯乃庵の露天風呂で一休みした後、「いきなりステーキ」でタンパク質補給。
 もう14時近くになっていたけど、いい天気だったので、床紅葉が評判という桐生市の宝徳寺へ出かけました。到着が15時前となると、床に紅葉が映って見えるか心配でしたが…。
1dsc_0480  見事な床紅葉を見ることができました。床紅葉を見られる場所は京都・岩倉の実相院しか知らず、見たのはこれが初めてです。なかなか遠出ができないだけに、秋を感じられてよかったです。せっかくだから岩宿遺跡にも寄っていけばよかったけど、そういう欲張りをしなくなったのは年のせいかな。
 床紅葉の写真をFacebookにアップしたら、同期の盟友Sカメラマンの目に留まり、20日の夕刊に記事掲載となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月26日 (土)

蘭、奇跡の生命力

 太田市へ引っ越した1年前、庭付きの一軒家に縁側があり、船橋で丹精込めて育ててきた蘭の鉢をここに並べたのが大間違いのもとでした。
 「風通しもいいし、少しぐらい直射日光が当たったって大丈夫だろう」と思った、その「少しぐらい」が蘭には大痛手だったのです。何しろ連日35度が当たり前という土地柄、日差しが強すぎて蘭の葉が傷んでしまったのでした。
 特に被害がひどかったのは、長年元気に咲き続けてくれたファレノプシス(胡蝶蘭)でした。大きな葉が全部やられてしまい、引っ越し当時に伸びていた二度咲きの花が今年の春になって弱弱しく咲いては落ちる一方、新しい葉が伸びてくる気配はありません。
 「最後の花が開いたら、この蘭も命が尽きちゃうのだろうか」と自分の愚かさを悔やみ続けるうちに8月も終わりかけていたのですが…。
 何と、小さな葉が芽吹いているじゃないですか。
 再び花が咲くまで何年かかるかわかりませんが、この小さな新しい生命は大事に育てていこうと思います。
1dsc_0369_11 中央右下の小さな緑色が新しい葉です。不格好になっても育ってさえくれれば…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月21日 (月)

赤城山合宿

 放送大学陸上部のメンバーでサブ3のNさんが毎年、この時期に行っているという赤城山での合宿に交ぜてもらいました。標高約1300mにある大沼の湖畔にある青木旅館を拠点に、1周5キロの大沼周回コースを走り込むということです。この時期でも最高気温は20度足らずとか。
 参加者はNさんの音楽・ランニング仲間で、放送大学陸上部ではウルトラランナーでもあるTさんや女性のHちゃんが来て、総勢11人でした。
 どうも僕以外は全員サブ4みたいで、久し振りに場違い感を覚えました。それはともかく、到着して昼食の山菜うどんをいただきながら雨をやり過ごし、小手調べのジョギングに出ました。極端にきつい坂はないにせよ、上り続けか下り続けで、だんだん脚にこたえてくる感じです。後から思えば、何も知らない強みで3周し、初日の練習はこれでおしまい。
 夕食後、廊下にテーブルを並べ、持ち込んだビールやつまみで延々と2次会。皆さん、おっそろしくよく飲む。僕は夕食だけで満腹だったので、緑茶を飲みつつ時折話に加わって、適当なところで自室に退散したのでした。
 2日目の朝は6時前にランニング開始。覚満淵という名所を見に寄り道をしたものの、僕が行った時は霧も何もなく、幻想感ゼロでした。2周して汗を落とし、朝食をいただく。
 部屋でゴロゴロして休み、11時頃から2周して昼食。15時過ぎから3度目の練習、2周が目標だったけど、1周目で相当汗をかいてしまい、今日の練習は打ち止めに。
 夕食後、2泊メンバーのNさんとTさんに聞いたところでは、低血糖になると、体内の水を排出するために汗が大量に出るとのこと。ひょっとすると、今日の午後練習であっけなくバテたのは低血糖だったのかもしれません。
 本当は3日目の月曜朝も2周して計50キロを達成するつもりだったけど、走れば走るほど坂に怖気づいてしまい、朝ランは取りやめに。太田に戻ってからそれなりに働いたので、結果的に取りやめでよかったみたいです。
1dsc_0358_11 ちょっとガスのかかった赤城山頂を望む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月10日 (木)

長島芳明「銀翼のアルチザン」

 久しぶりに読書感想文、なのですが、読み終わる前にひと騒動がありました。
 9日深夜、元職場の後輩でFB友達のO女史(って感じじゃないけど、年齢に敬意を表して)から「先輩からレイバンのセール招待が来てますけど、FBが乗っ取られているんじゃないでしょうか」と問い合わせがあったのです。
 O女史以外のFB友達の女史たちにも私名義の招待が届いているらしく、こちらには覚えのないことですから、乗っ取られた(=PWを破られて侵入された)と考えるしかありません。
 ネットで調べると、FBでレイバンのセールのスパム被害があちこちで生じているようでした。スパム発生元としてはPWを変更してFBにログインし直し、「私とつながっている人は絶対にスルーしてください」と呼びかけるという、最低限の対処をするのが精一杯でした。うっかりと「いいね」を押してしまった友達が一人いましたが、これといった被害はなさそうで、胸をなでおろしました。
 騒動の前後に読んだのが表題の一冊。戦後、その性能をテストした米軍を戦慄させた戦闘機「疾風」をはじめ数々の名機を設計しながら、一切を語らずに過ごした中島飛行機技師長の小山悌(やすし)を取り上げた小説です。
 作者の長島氏は太田市在住の37歳で、これが2作目。一部に文意の通りにくい箇所があるといった難はあるものの、実に面白い本でした。
 戦前、特に226事件の後についてのイメージは、「軍部がやりたい放題に暴走するのを政党も新聞も批判しなかった暗い時代」ってとこですが、放送大学の面接授業などで聞いた中では案外、そうでもなかったようです。大雑把に言えば、政党は互いに足の引っ張り合いを繰り広げて民心が離れていき、軍は軍で「頼りにならない政権は何も判断してくれないし、かといって目の前の危機を放っておけないから自分たちで決めるしかなかった」といった雰囲気で、空襲が始まる前までは、後世の我々が想像するよりも殺伐色はずっと薄かった印象です。
 この作品は、そうした時代の空気をよく醸し出している点が特に優れている気がしました。田畑しかない太田が、中島飛行機の工場や滑走路があちこちにでき、2万人もの工員が働く街になっていく様子が、目に見えるように描かれています。
 戦後、群馬県出身の堀越二郎がゼロ戦の設計者として名声を博した一方、その群馬県でたまたま就いた航空機設計の仕事を極めながら沈黙を保って航空機や自動車産業と縁を切った東北出身の小山悌。アニメ映画の「風立ちぬ」とは対照的な、アルチザン(=職人)としての生き方でしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月22日 (土)

東毛酪農低温殺菌牛乳63℃

1dsc_0341_11  午後から仕事があり、朝ランは松風峠往復で9キロ弱にとどめました。
 最近、朝ラン後の一杯は「東毛酪農低温殺菌牛乳63℃」です。船橋市にいた当時、約6キロ離れた佐久間牧場まで遠回りして走って「しぼりたて牛乳」を飲むのが楽しみでしたが、ここで復活した感じです。
 200ミリリットル瓶1本140円。高いです。瓶を返せば10円戻ってきますけど。
 でも、文句なしにおいしい。運動をした後、30分以内にタンパク質を補給するのが最も効果的だそうですが、この牛乳なら効果抜群だろうと信じて疑いません。
 それにしても、愛飲(ってわけでもないけどよく買っている)する農協牛乳の3・5倍…。普段、酒もたばこもない生活なんだから、これくらい贅沢したって罰は当たらないとは思うものの、白い食品ってのは贅沢を覚えると引き返せなくなるからな~。米、パン、ヨーグルト、それに牛乳。普段使いにすべきかどうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月 2日 (日)

第10回嬬恋高原キャベツマラソン

 例によって競馬にたとえれば、秋シーズンに向けて七夕賞(本物は来週だけど)を叩いて、仕上がりを早くしたいと目論んでの出走です。公式HPで高低差が200m近くあるのは覚悟していたけど、嬬恋村の標高が1400mもあるとは知りませんでした。これじゃ完全に高地トレーニングじゃん。
 万座プリンスホテルのフロントで会場までの所要時間が50分ぐらいと聞いていたので、朝食は5時半の開業(普段はもっと遅いけど、大会出走者のために早くしているよう)と同時にいただき、またしても栄養過多気味になってから、午前7時過ぎにホテルを出発。8時前に出走者用駐車場に着いたものの、ここからスタート会場へのシャトルバスに乗れたのは8時半過ぎ。受付や着替えが間に合うのか心配でしたが、荷物を放置するなどで、どうにか間に合いました。
 朝にかけて雨だったのに、スタート前から急に晴れ始めました。どうせ天気が悪いのだからと、日焼け止めを持参しなかったのは大失敗と、後で痛感させられました。
 ゲストは水泳金メダリストの金藤理絵さんと、嬬恋村出身でスピードスケート銀メダリストの黒岩敏幸さ4ん。残念ながらスピーカーを通して声を聴いただけで、本人たちの姿は確認できませんでした。
 スタートからは長い下り坂。ラストはここを上るのかと思うと気が滅入りました。その後のアップダウン(後から思えば緩い方だった)を走るうちに、序盤で無理をしたらエライことになると感じ、8キロ辺りから上り坂は必ず歩く「戦略的歩行」を実施。3年前のマザー牧場でトレランを走った時に覚えた戦術?です。
 キャベツ畑や浅間山を眺めて「何とか2時間30分ぐらいで収めたい」と考え、18キロ辺りまでは走れる所は走ってきたものの、甘かった。ラスト3キロの「心臓破りの坂」は歩いて上るのも辛く、歩きでどんどん追い抜かれる始末。坂で姿勢を保つせいなのか、腹筋がかなり硬直したのを感じたのも、ランニングというか歩きの最中では初めてです。どう見ても75歳ぐらいの爺さんに抜かれたのはショックでしたけど、抜き返す意欲なんぞありません。
 結局、ネットで2時間37分47秒でフィニッシュ。更衣室で上半身裸になったのに汗が引くまで30分近くかかり、乾いたタオルでふき取った汗が簡単に絞れたほどです。飲んだスポーツドリンクがそのまま汗になっていたような気がします。
 参加賞は特産のキャベツ1個ですが、わざわざ重い物を持ち帰る気にはなれませんでした。放送で「お忘れなく」と呼び掛けていましたが、レース前に渡す方がいいと思います。
 なかなかいいデザインだった大会Tシャツを入手することができなかったのは、ちょっと残念でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)