「デザインを科学する」
昨日から2日間、放送大学千葉学習センターで「デザインを科学する」という面接授業を受講。普通は一人の先生が担当するのに、今回は千葉大大学院のデザイン科学専攻の先生7人がそれぞれの分野から多角的に講義する、珍しい趣向でした。
工業デザインの分野は千葉大出身者の活躍が目覚ましく、今回の授業も期待に沿った充実ぶりでした。「デザインはいいけど使いにくい」「使いやすいけどデザインはイマイチ」と、僕も思うことはありましたけど、司馬遼太郎が「『悲運の名将』は論理的にあり得ない。名将は運もついているからこそ名将なのだ」と喝破した如く、「デザインのいいものは使い勝手もいい」はずなのだそうです。
つまり、外観だけをデザインというのは間違いで、使い勝手も含めたトータルな企画をデザインと称するべきだというのが、先生方のコンセプトなのでした。
こうした授業などをパワーポイントで進めるのはもはや当たり前のようになっています。今回、驚いたのは、受講生の答案用紙(ってほどの内容でもないけど)を回収し、すぐスキャナーで読み取って表示し、講評する先生がいらしたこと。時たま恥ずかしくはありますが、「ほかの人の考えを知ることは大切」とおっしゃっていたこの先生の講義こそ、なかなかいいデザインだったように思えます。
2日前の不寝番の疲れが抜け切らず、睡魔との戦いでしたが、久しぶりに刺激的な面接授業でした。
遠くてわかりにくいけど、先生は自分の脳波の波形を使って小さなロボットを動かしています。人間工学とデザインの関わりを追究する中での、実験の一つだそう。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


日は照っていてもしのぎやすくなった午後、人々が働いている時にこうして露天風呂に浸かりながらぼーっと青空を眺めている時に感じるかすかな罪悪感。結局、僕の夏休みは、反省を全く伴うことのないこの罪悪感が、まだ自分の中にあるのを確かめるためだけに過ごしているようなものです。
海鮮丼は蜆汁がついて850円。勤務先の社員食堂の上ちらし寿司と同じ値段です。ごはんの量は互角、ネタの違いは、
東京でも桜はほぼ満開。船橋には自慢できるほどの桜の名所はないと思うのですが、中山競馬場の南側道路の桜並木はこの通り、なかなか見事です。道路標識がろくに見えなくなっているほどですから、桜のトンネルと言っても言い過ぎではないでしょう。
左の写真は、公民館1Fに設置されている発電システムのモニター画面。見ていると、日射強度の数字の動きに結構、幅がある。近くにいたおじいさんにそのことを話すと、「雲のせいですよ」と簡潔明瞭な答えが返って来た。
10日午後5時過ぎ、わが無頼庵のベランダから、富士山の山頂に夕日が沈んで行くのが見えました。「ダイヤモンド富士」の瞬間です。


最近のコメント