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2018年11月21日 (水)

狂言「愛すべき食いしん坊たち」

1dsc_0353_18  仕事を終えて、桐生市市民会館へ狂言を観に行く。地元で観られる機会はほとんどないし、2000円と破格の安さでもあり、逃すわけにはいきません。
 狂言大蔵流山本会による「岡太夫」と「栗焼」の2曲を上演。元NHKの葛西聖司アナウンサーが演目のあらましなどをナビゲートしてくれた後に開演しました。
 しかし、毎度のことではありますが、狂言役者の皆様は強烈なα波を発しているため、睡眠不足の我が身に容赦なく作用してしまったのです。「岡太夫」は序盤、嫁さんの実家に挨拶に行った婿さんが舅と酒を酌み交わしながら、わらび餅(綿をほぐして布で巻いたものとはいえ、狂言で小道具が出てくるのは珍しい)が「岡太夫」と呼ばれるようになったいわれを語るやりとりまでは覚えていますが、次に気付いた時は婿と嫁の夫婦喧嘩がオチに至る場面でした。肝心の夫婦のやり取りの辺りは眠ってしまい、次の上演の機会を待つしかありません。
 「栗焼」は人間国宝の山本東次郎さんと弟の則俊さんが熟練のやり取りを披露。狂言役者は60歳からが本物と言いますが、表情なんかも高齢じゃないと出てこない味は確かにあります。

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