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2018年10月26日 (金)

「散り椿」

 新聞の映画評ではこの秋の期待作の一つとみられていた割には、本日の上映はたった2回しかありません。9月に見たキムタク検事の映画なんか1回とはいえまだ上映が続いているのに、よほど評判倒れだったんでしょうか。
 開場20分前ぐらいに自動券売機で座席指定画面を見ると、先約のある席はほぼゼロ。実際の観客も自分を含めて5人でした。無料とはいえ「金曜名画座」に60人も来ているんだから、興行としては相当失敗だったのではないでしょうか。
 これまで気づかなかったけど、チケット代は55歳以上だと1100円でした。ありがたいけど年寄りだと認めるようで少々うれしくありません。
 で、「散り椿」ですが、岡田准一の殺陣は実に見事でした。これからの時代劇を背負っていく俳優との評価を確立したんじゃないでしょうか。しかしながら、映像がリアル過ぎるというか、人によっては引いちゃうだろうなって印象です。序盤は見えづらかったストーリーが中盤以降はわかりやすくなり過ぎているのも、深みが欠けているかもしれません。

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