ワイナイナさんに会えた!第10回谷川真理駅伝
3週連続出場となる谷川真理駅伝は、これで通算4回目の参加です。記録は24分37秒と、これまで果たせなかった24分台突入をようやく達成しました。もっとも、この駅伝のコースは5kmとなっていますが、実際は120mほど短いので、5km換算にすると、先週の五色桜EKIDENのタイムよりちょっと遅かった感じです。
今回も走友会「大手町倶楽部」から3チームが出走。僕らのチームには元同僚のI氏ら2人が初参加でした。だいぶ緊張したというI氏は25分41秒と、僕がこの駅伝に初めて出走した時よりもタイムが速く、この分だと、あと数回後には追い越されそうです。
心配された雨も降らず、うす曇りでコンディションは上々でした。例年より日程が1か月繰り上がったのも良かった気がします。
そういえば、第3走者として走り出した時、他の2チームには大きく遅れていて追いつくべくもありません。ところが、3キロ地点の手前で背後から軽く肩をたたかれたのです。
「後ろから来る知り合いはいないのに、誰?」と思ったら、「Fight!」と声を掛けて通り過ぎて行ったのは、なんと五輪メダリストのエリック・ワイナイナさんでした。もちろん、本人としてはゆっくりと走っているのでしょうけど、速さを感じさせない速さで、あっと言う間に遠ざかって行きました。
恒例の反省会は、高島平駅前の「わたみん家」で、味噌ベースの鶏の陶板焼がメーンの3時間飲み放題コースを堪能しました。「焼酎のレモングラスティー割り」「スキダー(ウイスキーの三ツ矢サイダー割り)」と、ユニークなメニューも多く、ついつい注文して飲んだ割には眠りもしなかったのは、話が弾んで楽しかったからか、アルコールが薄かったせいなのか。帰途、電車を乗り換える際に一度、乗り間違えたのでアルコールが足らない訳でもないとは思いますが…。そりゃ単にお前がバカなだけだよって言われれば、それまでですけどね。 日程が変わったせいなのか、例年より参加者はやや少ない感じでしたが、それでもこんなに人は多い。
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