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2012年3月 4日 (日)

第34回千葉県民マラソン

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 実家のある千葉県君津市の南隣、富津市で行われた「千葉県民マラソン」に出走しました。(上の写真は開会式。座っている人の列の右から2人目は浜田元防衛相。お膝元)
 結果は、1時間57分9秒と、前走「千葉マリンマラソン」の2時間2分51秒を5分半以上詰める、予想を超えるタイムでした。ハーフ2時間切りは外を走り出してからの夢でしたけど、達成までにはもう少し時間がかかるだろうと思っていただけに、喜んじゃっています。
 天候くもり、気温6度、湿度47%(こういうことが記録証に記されているのはいいところ)に加え、心配だった風も思ったほど強くはなく、考え得るベストコンディションでした。
 千葉マリンマラソンの参加者一覧書(=正しくは何と呼ぶのか不明。ゼッケンを引き換える際にくれるものです)に、小出義雄さんが寄せていた一文に「初心者が失敗する要因に、アップのやり過ぎがある。初心者にとって、あれは失速のもと。着替えてからスタート位置まで軽く駆けていく程度で十分で、最初の1キロをアップのつもりで走るくらいでちょうどいい。むしろ入念にストレッチをすること」といった趣旨のアドバイスがありました。
 今までも、それほどアップはする方ではなかったのですが、今回もそれに倣って本当に小走り程度でスタートを待つことに。それでも、このところの練習では入りの1キロも6分を切っていたから、自然に走っていればそうなるだろうと甘く考えていたら6分6秒。まずい、ハーフ2時間切りならキロ5分40秒ペースで行かなきゃいけないのに、いきなり26秒のハンデかよと焦る。5分35秒、5分20秒と、今度はやや暴走気味に。この辺り、自分じゃペースをコントロールできないのです。前回同様、適当なペースで引っ張ってくれる人を勝手に決めて、常にその人を視界に入れて走りつつラップタイムを確認し、向こうが落ちてきたら別の人を探す方法で、どうにか5分35秒前後に落ち着かせました。
 コースの前半は富津公園の中で、子供の頃にはよく遊びに来た所です。たぶん中間点辺りにジャンボプールというのがあったのですが、全く気付かずに通り過ぎてしまい、走り終えてから周囲の人が「ジャンボプールの辺りで向かい風がきつかった」などと話しているのを聞いて、(えっ、通ったっけ)などと愕然としたものです。
 確か7キロ過ぎから、それこそ本当にいい目標になるオッサンが前を走っていて、とにかく離されないように走っていました。いったんはこちらが前に出たものの、橋の手前の上りで抜き返された後はだんだん遠ざかってしまったのですが…。その後はスーパーマリオの仮装をしたアンちゃん、タイガース狂らしきオッサンと別の目標を追いかけ、東京電力富津火力発電所の近くへ。
 場所柄、去年までのこの大会には、東京電力がスポンサーとなっていました。去年の大会からわずか6日後、あの大震災と津波が起き、福島第一原発の事故が誘発される事態になろうとは…。無論、今年の大会には東電は協賛していません。あれこれ言われていても、首都圏にとっては富津火力は頼みの綱。事故がないのが当たり前と思っていた頃と同様の、慎重な運転を願わずにはいられません。
 などと思っていた15キロ地点に、大きなデジタル時計がありました。スタートからの経過時間は1時間24分台。残り6キロを35分、つまりキロ5分50秒で走れば、夢の2時間切りが達成できるじゃないですか。これは俄然、元気が出ました。残り6キロのうち、最も遅かったのが5分40秒でしたから、あの時計を見たことで頑張り通せた気がします。
 ラスト1キロの辺りでは、もう2時間切りは確信していたので、ことさらにスパートはかけずに淡々とペースを守りました。それが、57分9秒という結果になっています。もし、もうひと踏ん張りしていれば「56分台」突入だったのにな~。どこの10秒を縮めたって、それ自体に差はないとはわかっているものの、ここを縮めていれば、ドSコーチからの課題だった「1時間56分」が見えた気がしたろうに。
 今回は絶好のコンディションに加え、本当の平坦コースで、道路も区間の半分くらいは2車線と幅広く、前が詰まることがほぼなかったおかげで、考えていた以上のタイムが出たんだと思っています。今シーズンのハーフマラソンはたぶんこれでおしまいですが、アップダウンがそれなりにあるコースでもこういう時計が出せるようにしたいものです。
 終了後は、「君津の森」で入浴&ランチバイキング(1580円)。元は「サンピア君津」という厚生年金の施設だったのが、民間に破格値で払い下げられた所。「サンピア」の頃は、バイキングの料理がなくなると追加で出てこないといった具合だったので不人気だったのですが、大江戸温泉物語に経営が移ってからはなかなかコストパフォーマンスがよくなっています。さすがといっては何ですが、県民マラソン後に来たお客が結構いました。会場とはだいぶ離れたかなり山奥なんですけどね。
1sh3e0010 これはレース前日、不寝番明けの朝に食べた築地・フォーシーズンの和風スパゲティー。カーボローディングの名目の下、思い切り食べてしまったのですが、果たして効果があったのか、重め残り(=実はそうだった)の原因だったのか、よくわかりません。

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コメント

積極的かつ冷静なレース運びでしたね。すぐにキロ5分30でハーフは走れるようになるでしょう。そうすると、いよいよフルですね。ハーフが1時間50分に近づけば、サブ4は余裕です。楽しみです。

投稿: ドSコーチ | 2012年3月 5日 (月) 23時51分

>ドSコーチ
 ほんとですか?
 まだ自分の中ではフルは夢の領域ですが、それでも会場ではアクアラインマラソンのチラシを配っていた人に、受付開始は「4月12日からです」と非公式回答を聞き出したりもしてましたけど…。
 まだ練習で30キロを走ったことがなく、近いうちにそこからチャレンジしようと思ってます。

投稿: 無頼庵 | 2012年3月 6日 (火) 03時55分

うむうむ、たしかにアクアラインマラソンは、いい目標かもしれません。では、今年の目標は、そこで「サブ4」にしましょう!サブ4までなら、スピード練習は、必要ありません。LSDとロング走の反復でじゅうぶんです。キロ7分程度で150~180分のLSDと、キロ6分程度の30キロ走が定期的に(できれば同じ週に)こなせるようになれば、理想的です。そこまで到達できれば、3時間半も視野に入ってきます。

投稿: ドSコーチ | 2012年3月 6日 (火) 09時43分

>ドSコーチ
 よし!目指します。
 といっても、やったことのあるのはLSD150分だけですから心許ないですけど。

投稿: 無頼庵 | 2012年3月 6日 (火) 13時16分

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