« 佐原の大祭(その2) | トップページ | 伊能忠敬記念館 »

2010年7月17日 (土)

佐原の大祭(その1)

100717_2 佐原の大祭と京都・祇園祭の山鉾巡行で大きく異なることの一つは、山鉾巡行は男だけで行われるのに対し、佐原の大祭では女性も娘連として山車を曵くこと(=写真左)。どちらも八坂神社の祭礼なのに、どうしてこういう差があるのだろう。
 娘連は山車を曵くばかりでなく、のの字廻しの時には山車を囲んで扇を手に踊りながら、力を込めて山車を廻す若連を励ますよう、歌を唄って盛り上げるなど、かなり活躍している。
 1月の面接授業の際、「初めての土地に来た時、佐原なら例えば、電線が通常よりも高く張られているといった特徴に早く気づくと、その土地についてより深く知るきっかけになる」といった話があった。
 なぜ佐原(の小野川筋と香取街道)では電線が高く張られているのかと言うと、左の写真をご覧いただければ、背の高い山車を通すためとわかる。山車の屋根にいる人形(この写真は、本川岸の「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」)は、座らせることもできるけど、このように立たせたままでも山車を曵けるよう、平成の世になってから、電線の高さを8mにしてもらったとのこと。

|

« 佐原の大祭(その2) | トップページ | 伊能忠敬記念館 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/169228/48906432

この記事へのトラックバック一覧です: 佐原の大祭(その1):

« 佐原の大祭(その2) | トップページ | 伊能忠敬記念館 »