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2009年10月 9日 (金)

最北端の線路

 お昼は初日の晩と同じ、北市場2階でホタテの陶板焼き定食をいただく。宗谷牛にもひかれたけど、牛はホタテほど味が変わらないだろうと、こちらを選んだのでした。味はまずまず。
 ここには、僕らより1日後に出発したクラブツーリズムの団体もいました。本来なら礼文島へ行くはずなのに、フェリーの欠航でやむなく市内観光らしい。
 実は、僕も8日発を希望していたのですが、既に満杯だったために旅程を1日前にずらしたのでした。自らの意にそぐわぬことが、結果として幸運だったとは…。少し思うようにいかなかったぐらいで、むやみに怒ったりしてはいけないですね。すぐ忘れちゃうけど。
 北市場は稚内駅と並んでいます。宗谷本線はそんなに電車が来ないだろうと思いつつ、駅で時刻表を確認すると、お昼前に1本到着するじゃないですか。
211  10分ほど待って到着した列車からは、少なからぬ乗客が降りてきて、ホームの北端で記念撮影をしていました。いますねぇ、鉄ちゃんおばさんたち。
 線路が途絶える場所を見るのは初めて。四国・宇和島駅で降りた時には、そんなことにも気づかずに見損なっていたし、育った木更津から出ている盲腸線の久留里線は終点まで乗ったことがないし。
 最北端の稚内駅から、切れることなくつながるJRの線路をたどって鹿児島・西大山駅まで行くと、どれくらいかかるんだろう。そんな旅もしてみたいなぁ。ここに佇んでいると、途方もない思いが浮かんできます。
 さいはての旅もそろそろおしまい。飛行機は予定通り飛び立ち、夕方には東京に着いたのでした。

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