秋バラ(by Canon FD50mmF1.8)
不寝番で深夜出勤なので、日中は満開になった谷津バラ園へ。ついにマイクロフォーサーズ機LUMIX DMC-GF1にマウントアダプターをかませ、CanonFDレンズをテストするチャンスがやってきたのです。
死蔵品の代名詞だったFDレンズがマイクロフォーサーズ機の登場でにわかにクローズアップされてきたことの意義については、写真家・澤村徹さんのコラムをご覧ください。
僕が初めて一眼レフカメラを手にしたのは高校生の時。その頃、人気のあったCanon AE-1は、たまたまカメラを使う仕事に就いたことで10年近く使いました。EOSを使いだしてAE-1とFDレンズはお蔵入りしてしまいましたが、歳月を経てFDレンズを再び活用できようになり、いささかの感慨があります。
感慨ついでに、ヤフーオークションでFDシリーズでも銘玉と呼ばれたレンズを2本、買ってしまいました。昔はとても手が出なかっただけに、思い入れが暴走してしまって…(^-^;ゞ
今日、試したのはAE-1の標準レンズだった50mmF1.8。普及品ながら、F2.0以下の明るさはストロボ使用を避けたいデジタルカメラでこそ生きると思います。マイクロフォーサーズで使うと、35mmフィルム換算で焦点距離が2倍になるので、感覚的には100mmF1.8です。
これは「夢」というバラ。逆光だと、かなり派手なゴースト(五角形=絞りの形の光の乱反射)が出ます。
もちろん、マニュアルフォーカス(MF)になりますが、昔取った杵柄で違和感はありません。GF1にはMFアシストという機能があり、ピント合わせをしたい位置だけの画像を5-10倍にアップすることができます。これを使えばピンぼけはまず起こらず、とても便利です。
そうそう、バラのほうですが、春に比べると秋のバラは知られていないのか、谷津バラ園はかなり空いていました。僕も例年、春ばかり出かけていましたが、撮影には秋のほうがよさそうです。
いつも思うことながら、絵の描ける人はうらやましい(バラはクイーン・エリザベス)
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