明月院
鎌倉そして紫陽花とくれば、毎年この季節、「あじさい寺」としてニュースで紹介される明月院に行くのが常道?なのですが、こう、何となく気が進まずにいました。僕はこの通り、名所が大好きで、人込みも厭やせずなのですが…。
紫陽花全体として、咲いてはいるけど、色づきはまだ七分って感じなので、「明月院ブルー」と称される深い青を堪能するには早いと思ったせいもあります。2か所見て歩いて飽きてきていたし、「お高い」鎌倉市民に「明月院なんか見物に来やがって」と嘲笑われているような気がして、何となく馬鹿馬鹿しい。最後のは「そんなこと気にする方がバカだ」と思われますが、小心なお上りさんとしては大いに気になる所でもあります。
長谷寺を後にして、ぶらぶらと鎌倉文学館 方面へ進む。冒頭に書いた鎌倉の「お高さ」の象徴と言えなくもない場所だけど、庭園のバラは見事だとのこと。せっかくだから、バラを見て回って引き揚げようかと考えていたら、「ひょっとして月曜日は休館かな」と思い、観光マップを広げたら図星。
こうなると、ただ帰るのもアホらしく、明月院でも何でも行ってやろうじゃないのと、鎌倉駅へ戻り、隣の北鎌倉駅で下りて、円覚寺には見向きもせずに明月院を目指したのでした。
さっきまでの憂いはどこへやら。通常は300円の拝観料が6月だけ500円なのも何のその。山門まで続く鎌倉石の階段参道がこの「あじさい寺」の典型的な景色です。ご覧の通り、青さはまだ深みにはほど遠いのですが、込んでいるとはいえ、タイミングを待てばほとんど他人の入らない写真だって撮ることができました。今度の週末辺りがベストなのかもしれませんけど、たぶん本当に北鎌倉駅まで行列ができちゃうんでしょうね。
本堂の裏には、花菖蒲の池があります。そちらへ行くには別途500円かかります。(京都の寺並みに金儲けを考えやがって)と思いつつ、見物してみました。
花菖蒲が好きな人は別として、正直な所、今の段階でお金を取るのはいかがなものかと思われます。たくさん咲いているのは確かですが、盛りは過ぎちゃってますしね。
たとえピークだとしても、あれで500円は高いんじゃないかな〜?
| 固定リンク
« 市長選絡みの怪文書? | トップページ | 長谷寺 »


コメント