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2009年5月27日 (水)

谷津バラ園

 平日休みで、2年ぶりに谷津バラ園 へ。ちょっとピークは過ぎたかと思ったけど、満開でした。
 それほど込んでいない日に、色とりどりの花や、時に風が運んで来る香りをゆったりと満喫できたのは何よりのこと。疲れていたのに寝そびれてしまった前夜のストレスも消え失せてしまったようです。
 1時間弱、園内をぶらぶらと歩いた後、前回と同じく、バラのソフトクリームで暑さを癒しておしまい。
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 本日、最も美しいと思った「ヘンリー・フォンダ」

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2009年5月20日 (水)

資生堂・サントリーの商品デザイン展

090520  平日休み、夜に東京文化会館小ホールで開かれる仲道郁代さんのリサイタルへ行く前に、同じ上野の東京芸大美術館で開催中の「資生堂・サントリーの商品デザイン展 」を見学。19時まで開いているうえ、入場無料なのが素晴らしい。
 「商品のタイムライン」という展示では、100年以上前から今日に至る時の流れの中で、その時々の両社の代表的な商品を交互に並べています。「トリス(Torys)」が「鳥井のウィスキー(=TORII'S WHISKY)」に由来しているなんて、考えてもみなかったな〜。戦時下の女子挺身隊に特別配給された口紅の容器は17年前、掛川の資生堂企業資料館 がオープンした時に見て以来。その時は、資材不足で容器が木製だったことにしか目が行かなかったけれど、改めて見ると、きちんと丸みをつけておしゃれ感を出しているのに気づく。
 高度成長期あたりから、なじみのある製品が登場すると、「あったあった」と懐かしさもひとしおです。今も愛用する「タクティクス」は1978年の発売。当時、高校生だった僕は「いつかはあれが似合うようになりたい」と思ったものです。社会人になって買えるようにはなりましたが、似合っているかどうかは自信なし…。
 来場者は、やはり昭和50年代の商品に最も反応している感じがしました。石油ショックの後とはいえ、まだ高度成長の名残りがあり、その一方で単なる大量生産品にはない付加価値が求められ出したことが、野心的なデザインを生んだのでしょうか。
 タダだから、そこまでできないのはわかっているとはいえ、多くの人はおそらく、これらの商品のCMも見たかったと思います。いつか、何らかの形で、商品とCMを総合したデザインとして見る展覧会が開かれるといいのですが。

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仲道郁代ピアノリサイタル

 

仲道郁代 さんについては美人ピアニストと知っているだけで、演奏を聴いたことは全くありません。なのに、休みの日にわざわざ出かけたのは、イープラスでチケットが4500円→2500円にディスカウントされて販売されていたのに飛びついたせい。初めから2500円と設定されてたとしたら、きっと見向きもしなかったでしょう。お得感のみに惹かれ、音楽そのものはどうでもいいと、これはまた我ながら堂々たる偽物ファンぶりです。

 ピアノの演奏会は2003年11月29日、大阪市へ引っ越した翌日に、青柳いづみこ さんのリサイタルを聴きに行って以来のこと。今回は全指定席ながら、自分がどこの席なのかは中に入るまでわからなかったのですが、開演前に席からステージを撮った下の写真でわかる通り、かなり端っこでした。
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 演奏を聴くうえで良い位置ではないでしょうけど、演奏を見るのには好ましい気がしました。というのも、先の青柳さんのリサイタルは自由席で、最初は最前列に陣取ったのですが、青柳さんのドビュッシーの演奏に、ど素人の僕は「人間の手はかくも早く正確に動かせるのか」とびっくりさせられてしまったのです。「本当に弾いているのか」と疑い、休憩中に鍵盤の見える2階席に移って、当然のことながら本当に弾いているのを目の当たりにして呆然としたものでした。
 バカ丸出しで恥ずかしいのですが、そんな経験もあって、僕にとってピアノ演奏会は鍵盤の見える席がベストになっています。
 今回は「クラッシック音楽との素敵な出会いを」という素人向けのサブタイトルながら、ラフマニノフとリストの曲で玄人にも配慮した構成。仲道さんのお話は簡潔で、技術面での聴き所(ピアニストの手の大きさがわかる、とか)も教えてくれるなど興味深い面もありました。聴き覚えがあるような曲もあり、ともかくも「あぁ、本当に弾いているんだ」とまた、間抜けな感想を抱きつつ、気分豊かなひと時を過ごしたのでした。
 後半のシューマン「謝肉祭」が終わって、拍手して2度のカーテンコールが終わった後、僕は席を立った。アンコールのことをすっかり忘れており、しまったと思ったものの、上野駅から秋葉原駅に向かい、総武線に乗り換えようとした瞬間、ジーパンの後ろのポケットに入れておいた財布がないことに気づいた。
 中身は少ないのに、あれこれカードが入っていて厚みだけは一人前なので、長い間座っていると滑り落ちることがあるのです。急ぎ上野へ戻り、東京文化会館の係員の方に訳を話して再入場させてもらって、座っていた席を調べたら……、あった。
 あ〜よかった。

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2009年5月17日 (日)

5年半ぶり…(^-^;ゞ

 仕事帰りにエグザスで40分ちょっと走って入浴した後、体重を計ったら、ついに74.9キロになった。今年初め、暴飲暴食の挙げ句に80.4キロになってしまい、「もう元に戻れないのでは」と不安だったのですが、まだまだ何とかなるものです。5か月で5.5キロ減、まあ昨年末は76.4キロだったので、実質は1.5キロしか減ってませんけど…。
 恥ずかしながら、体重計に「74」の数値を見たのは、2003年12月に大阪へ赴任した直後以来のこと。42歳になったばかりの自分に再会した気分です。もっとも、40歳になるまでは「73」に達することが危険信号だったのですが。
 明日は会社で健康診断だ。待ってろよ、保健師ども。この減量の苦心談のお粗末を、いやってほど聞かせてやるぜ。

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2009年5月16日 (土)

「天地人」サブリミナル的?演出はこんな画像

 14日の読売新聞朝刊に、10日に放映されたNHKの大河ドラマ「天地人」でサブリミナルに似た演出を使っていたことがわかったとの記事 が出ていました。記事によれば「本能寺が爆発するシーンの直前、ドラマタイトルの『天地人』に対応する空、水田、明智光秀役俳優の横顔の3カットが計0・2秒間挿入され」ていたそうです。その回は仕事をしつつ見ていましたが、本能寺の派手な爆発ぶりに「西部警察みたいだ」としか思わなかったのですが、そんなことがあったとはね〜。
 本日午後、再放送された「天地人」を録画し、問題の場面をコマ送りしてみました。テレビ画面をデジカメで撮った画像(それも手持ち…)なので、不鮮明な点はご勘弁のほどを。
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 ちょっとわかりにくいのですが、チャプター002が自刃した信長が紅蓮の炎に巻かれた最後の場面、同003が「空」、同004が「光秀」で、この二つの間に「水田」がありますが、うまく映し出すことはできませんでした。
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 これが「空」の画像。雲の上に太陽が出ているといった感じです。

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 続いて、チャプター画面には映らなかったけど、「水田」とされる画像が挿入されています。水田というよりは池か湖水のような感じです。
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 さらに、明智光秀役(鶴見辰吾さん)の横顔です。わが家のDVDレコーダーではこのコマが三つ入った後、本能寺の爆発シーンになっていました。
 それにしても、よくこんなことに気づいた視聴者がいるもんだなぁと、感心せずにはいられません。普通に再生している時に、僕は全く知覚できませんでしたから。

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2009年5月13日 (水)

「山のホテル」のツツジ

 人様より1週間遅れでやって来たわがGW、11日からの3連休は箱根へ寝に行く。夜明けが早くなっているというのに、やれミサイルだ、新型インフルエンザだと、帰宅をいっそう遅らせる出来事が相次ぎ、どうにも睡眠不足を解消したくてたまらなかったのです。
 そりゃ休みなんだから、家にいたっていいのですが、そこは「掃除してなかったなぁ」とか「録りだめした犬シリーズや『街道をゆく』なんかをDVDにしなくちゃ」とか、そういう雑事ばかりをやっちゃって、結局、休んだ気になれないのが嫌なわけです。現実逃避と言わば言え、です。
 実際、11日は9時、12日は7時半過ぎに床に就いてしまったので、まあよく眠ったものでした。
 唯一のお出かけは12日、芦ノ湖畔「小田急 山のホテル 」で見頃を迎えたツツジ庭園 を見物したこと。ここは岩崎小弥太男爵の別荘跡地といい、ツツジ庭園に隣接するシャクナゲ園は、岩崎小弥太が留学先の英国から取り寄せた品種が中心という。
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 この通り、多くの品種のツツジが見事な色のコントラストを作り出しているのですが、GWが過ぎた後の平日だというのに、この人出には驚きました。これじゃ、ここのホテルに泊まっている人たちは落ち着かないでしょうね。
 ほとんど婆さんと爺さん、というか大半は婆さんで爺さんが少し混じっている感じでした。本当に不況なのかな、と思わずにはいられない。年金暮らしは不況に左右されない、とも言えるけど。

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2009年5月 9日 (土)

珍しい訂正放送

 いつも欠かさず録画しているNHK・BS2の「日めくりタイムトラベル 」。先ほど終了したばかりの「昭和64年・平成元年」の最後で、松本和也アナウンサーが「4月29日に放映した特集番組の中で東京・青山付近として紹介した映像は、間違っていました。映っている路面電車は都電ではなくて玉電であり、従って映像は青山通りの渋谷から西側とわかりました」と、訂正放送を流していました。
 視聴者の指摘で判明した決定的なミスとあって、ある程度は丁寧な対応をせざるを得なかったのでしょうけど、経緯の説明を含めて2分近くは使っていたように思います(正確に計ってませんが)。異例の対応、と言っても過言ではないでしょう。
 「NHKが記録性第一の番組でこんな稚拙なミスをするとは」と呆れる人もいれば、「人権絡みでもないのに、これほどきちんと訂正放送をするとは」とある意味、感心する人もいたでしょう。よほど多くの指摘があったのでしょうか?

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2009年5月 1日 (金)

新しいSTB

090501stb デジタル放送のテレビ番組録画のため、BDレコーダー兼PCとして富士通のFMV-TEOがわが家にやってきたのは3月14日のこと。残念なことに、CATVのチューナーと直結することはできないので、当面は地デジ専用のレコーダーとして使うことにした。
 しかし、何たること。その数日後、契約しているCATV局のHPを何気なく見ると、DVD録画機能付きのセットトップボックス(STB、いわゆるチューナーのことです)のレンタルを始めるという。利用料は月額1500円。比べてもしょうがないけど、TEOが18万円強だったから、10年分ってことになります。
 TEOでの編集はかなり面倒なことや、BSデジタルやCSに魅力的な番組が増えた(「チャンネル銀河 」がいいと思うのは、人生下り坂なんだろうけど)せいもあり、結局、新STBを導入することに。CATV局によれば、爆発的な人気で生産が追いつかなかったそうで、約1か月待ちの末、本日ようやく導入と相成ったのでした(写真、上から2段目が新STB)。
 何とも複雑な思い。別にブルーレイなんてなくてもよかったし、WindowsPCも必要としていなかった。新STBレンタル開始のアナウンスがあと半月早ければ、と思わずにはいられません。
 とはいえ、新STBで最初に録画したのが、BS-hiで放映した「シービスケット 」だったのは、競馬ファンの僕にとってはよかった。大阪で暮らしていた2004年3月に公開され、仕事帰りに梅田の映画館へ観に行ったのに、前半で少し眠ってしまったことを思い出す。ライバル騎手役を演じたアメリカのトップジョッキー、ゲイリー・スティーブンス の演技は、改めて観てもなかなか味がありました。
 それにしても、シービスケット公開の年に日本ダービーを勝ったキングカメハメハの子がもうダービーに出走する年になってるんだからな〜。個人的に、下り坂感の加速度アップを感じずにはいられない。3日の天皇賞に、キングカメハメハと同期でダービー制覇を期待したコスモバルクが「老雄」として出走するのも、いろいろな人生、いや馬生を感じさせられます。

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