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2008年9月18日 (木)

水師営会見所

 正午過ぎに大連到着。搭乗までの手続きは各自で進めたため、大連空港の出口で初めてツアー同行の面々がわかった。一行は、ある会社のOBを中心としたグループ12人、2組の夫婦、それに僕ら個人参加4人の計20人。どうやら食事の際、テーブル割りをしやすいよう20人に揃えるらしい。後で知ったことだけど、OBグループは75〜82歳、ほかも60〜70歳代で、個人参加の僕ともう一人の女性のみ40歳代。
 外は暑い。バスで早速、旅順へ向かう。40分ほどで、乃木大将とステッセル将軍が旅順開城の協定を結んだ水師営会見所に着いた。
 (よく残ってたもんだな)と思ったら、現地ガイド・楊さんの話によると、1996年に地元の農家の建物を再利用して復元したものという。ただ、中に無造作に置かれた木製テーブルは、日本軍が戦闘中は野戦病院だったこの農家で手術台代わりに使った本物とのこと。有名な棗(なつめ)の木は3代目だそう。
 内部には会見当時の写真が数多く飾られていた。ほぼ日本人しか来ないからか、中国人女性が日本語であれこれと説明してくれる。とはいっても、日本の観光地にある無料ボランティアとは違い、旅順の写真集(3500円!)を売りつけるための伏線でしたが。
080918
 水師営会見所。向かって左側が日本軍、右側がロシア軍の控室だった。

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