« 長春の広い道幅考 | トップページ | 瀋陽あれこれ(2) »

2008年9月21日 (日)

大連・失望の夜

080918_2  旅行最後の夕食は、大連の誇る海鮮料理。着いた店は「天天漁港」といい、「地球の歩き方」には「大連を代表する店」とある。大いに期待したのですが…。
 記憶にある限り、海産物はイカのゲソみたいなのと、海老、それに大きい白身魚のフリッターのようなものぐらい。あとは普通の中華料理だったと思う。味は よかったけれども、これが海鮮料理だと言われると「?」だった。僕の認識が誤っていたのかもしれない(あまり食べ物にはうるさくないので)けど、だとして も印象に残らない程度の「海鮮」だったことには間違いない。コースが悪かったと思うしかないなぁ。
 列車の中で、ほえろちゃんとおかみさんが「夜のオプションの雑技は絶対見なくちゃ」と盛り上がっていた。聞けば、おかみさんは上海で雑技を見たことがあり、いたく感動したという。ならば行かない手はあるまいと、僕も参加することにした。
 場所は中山広場近くにある60階建ての超高層ビル「世界貿易大厦(世界貿易センター)」最上階にある店。始まる前に屋外展望台から大連の夜景を楽しんだ。カメラを忘れたのは痛恨の極み(上の写真は、初日の18日に撮った大連テレビ台)。
 雑技が始まったのは9時過ぎ。パブのフロアー・ショーといった趣で、おかみさんが上海で見たというステージ・ショーに比べたら、スケールで見劣りがする。
 登場した雑技団は5、6歳ぐらいの男の子と女の子、中学生ぐらいの男の子、もう少し年上の男の子2人、あと大人の男性が2人ぐらい。こんな小さい子に深夜労働をさせていいのかと、何となく心配になる。
 体の柔らかさを生かした曲芸などを見せてくれ、それはそれで見事なんだけど、何だか痛々しい感じがして仕方がなかった。「練習だって大変だろうし、こんな時間に働いてちゃ学校なんかろくに行けないんじゃないか」とか、そんなことばかり想像してしまう。
 終わった後、おかみさんもほえろちゃんも「これで200元は高過ぎる」とプリプリしていた。ビールもぬるかったし、これなら足裏マッサージでも受けた方がよかったかもしれない。

|

« 長春の広い道幅考 | トップページ | 瀋陽あれこれ(2) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/169228/43010361

この記事へのトラックバック一覧です: 大連・失望の夜:

« 長春の広い道幅考 | トップページ | 瀋陽あれこれ(2) »