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2008年7月 2日 (水)

太宰府天満宮

 1日から4日間、福岡市へ出張。仕事の合間に、太宰府天満宮を参拝した。大学受験の時にはここのお守りもいただいたから、27年ぶりの「お礼参り」でもあります。いくら何でも遅過ぎるか。
 何となく遠いのかなと思っていたら、西鉄福岡(天神)駅から特急を乗り継いでたった20分程度。たぶん、今が最も閑散としている時期なのだろう。中国(台湾かな)からの旅行者が結構いた。どこでも増えているけど、より近いだけにたくさんいるような気がする。
 小早川隆景が再建したという本殿(国指定重要文化財)で、「左遷」経験者(しつこい)として、今後のご加護を祈る。本殿に向かって右側に配された「飛梅」は青々とした葉が繁っていた。
 宝物殿も見学していく。坂本竜馬のピストル(複製)とか三条実美関係の展示品が多いなと思ったら、そういえば「八月十八日の政変」後のいわゆる七卿落ちの最終的な落ち着き先は、太宰府天満宮だった。読んだばかりの本とゆかりのある所へ来たのは、無意識のなせる業かな。
080702
 御神牛。菅公の遺骸を運んだ牛が急に伏せた場所に葬られたのが天満宮の由緒という。菅公も丑年、左遷仲間(くどい)の僕も丑年。

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コメント

やっぱり太宰府は梅の開花時期に観光客が多いです。
ちょうど受験シーズンですからね。
わたしは太宰府と三条実美とのつながりは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んで知りました。

投稿: ごんふく | 2008年7月10日 (木) 09時55分

>ごんふくさん
 そうそう、「竜馬がゆく」に詳しい描写がありましたね。情勢をわかりやすく話す竜馬の語り口に、三条実美が笑い転げたとか。

投稿: maruyan | 2008年7月10日 (木) 19時59分

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