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2008年7月 2日 (水)

九州国立博物館

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 太宰府天満宮の東神苑に、昨年オープンした九州国立博物館 へ向かうエスカレーターの入口が設けられている。特別展はやっていないけど、常設展だけでもじっくりと見学することに。
 この通路、結構長くて動く歩道までついているほどだけど、中の照明が七色に彩られていて、ちょっとトリップ気分が味わえる。
 日本の歴史をアジアとの文化交流史の中で捉えられることを狙った「文化交流展示室」が斬新との評判で期待していたのですが、結果から言うと、今ひとつでした。同様のコンセプトなら、大阪歴史博物館 の常設展示の方が伝わりやすくできていると思います。模型や人形を用いて視覚に訴えるのと、学術的な価値のある遺跡からの出土品などをメーンとするのとでは、方向性が違うと言ってしまえばそれまでですが・・・。
 収蔵品のうち、曾我蕭白筆の「群童遊戯図屏風」(九博HPの収蔵品ギャラリー2で見られます)はよかった。こういう、わかりやすすぎる絵にしか目がいかないのが、いつまでたっても進歩のない所ですが。

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