南房パラダイス
安房博物館で水族館も見た後、お昼までまだ時間があったので、南房パラダイス へ足を延ばす。房総半島の最南端に来るのは、中学校の遠足以来かもしれません。
洲崎灯台から野島崎灯台までの道は房総フラワーライン と呼ばれていますが、中学の遠足の時は秋だったせいか、これといった印象は残っていませんでした。テレビの旅番組によく映される、道の両側が菜の花満開状態の時に走ったのは初めてのこと。曇り空がだんだん晴れて来ると、テレビで何度も見たのに菜の花と青空、海のマッチぶりには心が和んでしまう。
中学の時は前を通っただけで、南房パラダイスに入るのは初めてかもしれない。熱帯植物の温室が二つぐらいあるのかと思ったら大間違いで、連続して七つか八つはあった。歩いて回るのも結構大変で、園内周回馬車があるのもこれなら納得がいく。平日で閑散としていたせいか、誰も利用してなかったけど。
蝶や鳥を放し飼いにしている温室(というか温室そのものが巨大な虫かごであり鳥かごみたいなもの)は、結構楽しめました。
(写真=ブーゲンビレアって、どんな風に撮ったらより美しく見せられるんでしょう? いつにも増して芸のない絵柄・・・)
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