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2006年10月 9日 (月)

アンヴァリッドとロンシャン初日

 9月30日(土)
 ロンシャン競馬場へ出発する正午までの間、エッフェル塔に上ってみようと、地下鉄でトロカデロ広場へ。ここからシャイヨー宮へ出て橋を渡ればエッフェル塔の脚もとだ。この辺は14年前に仕事で来た時の現場だったので、また懐かしい。
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 しかし、土曜日とあって、さながら「世界のお上りさん、こんにちわ」状態だった。多少待てば上れるかもしれないけど、下りるのに時間がかかって、集合時間に間に合わない恐れが強く、即断念。学生で来た時はすぐ上れたような覚えがあったけど、あれは2月下旬の平日だったからか。
 せっかく散歩に出たので、行ったことのないアンヴァリッドへ向かう。日本人を見かけない街を歩いていると、まるで自分がパリに慣れた人間のように思ってしまう僕の馬鹿さ加減に苦笑しつつ、どうにか到着。
060930_1
 このドーム教会の中に、ナポレオンの棺が安置されており、中を見たかったけど時間の都合で建物を見て回るだけにした。
 午後からのロンシャン競馬場では完敗。「PARIS TURF」という日刊の競馬専門紙を買い、無料配布のレーシングプログラムも見たけど、予想材料は父馬の名前と騎手、近走の着順、単勝オッズだけなのでお手上げだった。デットーリ、スミヨン、ペリエ、武豊ら、知っている騎手だけを組み合わせれば、そこそこの配当をゲットできたレースもあったけど、後の祭りだった。

 印象深かったのは、どのレースでも走り終わって引き揚げてくるすべての馬たちに、フランスのファンたちが惜しみなく拍手を送っていたこと。この日と明日は、トップレベルのG1級のレースが組まれているせいばかりではなく、普段からの習慣なんだろう。海外旅行が気軽に行けるようになった影響もあって、日本でもエスカレーターの片側並びが浸透したように、レースを終えた馬たちへの拍手の習慣も、いつの日か日本でも根付くことを祈りたい。

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