2018年1月21日 (日)

第2回ちよだ利根川おもてなしマラソン

 千代田町で開かれた表題の10キロレースに参加しました。目標は54分切りでしたが、結果はネットで54分36秒、グロスで55分4秒でした。
 快晴で空っ風もほとんどなく、コースもほぼ平坦と条件は良かったものの、毎度の言い訳ながら練習不足が露呈してしまいました。駅伝の後、走ったのはジムで3回だけ。現状ではきつめのビルドアップ走だったものの、距離不足は如何ともしがたかった。
 とはいえ、マラソン自体は十分に楽しめました。まだ2回目のせいか、沿道の応援は人数は決して多くはなかったけど、とても熱心で励まされました。ゴール後の豚汁は量、中身とも満足だったし、野菜高騰の今、参加賞の白菜は貴重品です。
 来年は全盛期並みに53分前後で走りたいな~。

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群馬洋らん展

 レース終了後、太田市に戻って「源泉 湯之庵」で汗を落としてから、伊勢崎市のシャンゴへ行き、「上州麦豚ミネストローネスパゲティー」をいただく。初めは「スープナポリタン」を頼むつもりでしたが、前回の味が忘れがたかったのです。
 伊勢崎駅から両毛線で高崎駅へ。お目当ては高崎高島屋で開催中の「群馬洋らん展」です。船橋洋らん展よりは小規模ですが、丹精込めて育てられた蘭を眺めると心が休まります。黒い花は初めて見ました。家で1鉢枯らしてしまったので、例によって小さめの鉢を購入。白い花がたくさん咲いているのがお気に入りです。
 高崎駅前に昨年オープンしたOPAも見てみたかった。おもにファッション関係の店が多いから、僕にはあまり縁はないのですが、こういう都会の雰囲気は太田には絶対にないから、歩いているだけでも楽しいのです。何か一つぐらい買い物をしたいな~と思っていたら、2階の「中川政七商店」で使いやすそうな削り箸を見つけ、購入しました。1500円也。
 この店のいい所は、太さや形状に違いのある6種類の見本品の箸を実際に手にすることができる点です。
 高崎滞在は1時間程度でしたが、朝のマラソンから始まって充実の一日でした。

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2018年1月 8日 (月)

第70回グリーン六郷駅伝

 社内走友会恒例の六郷グリーン駅伝に出場しました。今年は久々に3チームで挑み、しかも箱根駅伝出場経験者Kさんもいる豪華な顔ぶれです。
 豪華すぎて、フルマラソンで「サブ4」でないのはどうやら僕だけ。初めて出場した時以来の強烈な「場違い感」を味わいました。ずうずうしくなったので、ビビリはしませんでしたけど。
 別チームの第一走者Kさんのウォーミングアップにはびっくり。一人5キロちょっととはいえ、本番より長く走っていたんじゃないかと思わせられたほどです。マネはできないけど、ああいう姿勢で取り組まないと、記録の向上なんかあり得ないのかもしれません。
 さて自分。2走でタスキを受け取った際は、別チームのカメラマンIさんとほぼ同時でした。何とかくらいついていこうと思ったものの、3キロ過ぎの折り返し以降は離される一方。タイムも27分12秒と、去年よりはマシだったけど、全盛期よりは2分弱も遅い。全盛期ならIさんと最後まで競り合えたのに…。
 終了後は京急川崎駅近くで焼き肉反省会。ここのカレーが結構おいしい。すっかり酔っぱらったついでに、駅ビルにあった「RINGO」という店でカスタードアップルパイを購入しました。走友M君が「去年買ったらおいしかった」と言うのにつられて行列に加わってしまったのですが、アップルパイなんて食べた試しがありません。
 ところが、太田に戻ってから口にしてみると、これがなかなかイケたのです。アップルパイが好きでもない僕がそう思うほどだから、たぶん客観的にみてもおいしいんじゃないかと思います。

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2018年1月 3日 (水)

年末年始あれこれ

 12月24日(日)

 朝8時過ぎから太田市の交流都市物産市を取材。9時過ぎに行った去年は毛ガニの写真が撮れず、捲土重来を期して早めスタート。というと聞こえがいいけど、本心は有馬記念予想に集中するため、仕事はさっさと済ませたかっただけの話。議員3人と出会ったが皆、プライベートなお買い物。目ざといねぇ、だから議員が務まるのかな。
 渾身の予想もむなしく、有馬記念は玉砕。キタサンブラックが有終の美を飾ったのはよかった。
 12月25日(月)
 取材がないのをいいことに、朝から年賀状書き。しょっちゅう、休みの日に仕事をしているんだから、その埋め合わせだ。夕方までに投函することができ、元日に届くだろう。
 12月28日(木)
 開成馬券師がLINEでホープフルSの予想を送ってきたので、100円馬券を計1400円購入したら、3連複万馬券が的中。今年初のマンシュウがオーラスでやっととは…。焼け石に水とはいえ、嬉しかった。
 12月29日(金)
 この日から元日昼過ぎまで帰省する予定だったけど、東毛地区に記者空白の一日が生じるため、帰省は延期。何もすることのできない空しい休日、即patに申し込んで東京大賞典を3000円買ったら、1万円弱のプラスに。焼け石に2度目の水ながら、赤字を縮小することができたのはよかった。
 12月31日(日)
 エンジン全開だった空っ風も今日は休みらしく、曇り空で気温も低かったけど走り納め。約6・5キロの周回コースを3周し、どうも調子が良さそうなので4周目に突入。最後はバテたけど、27キロちょっとを走れた。2月の京都・東京マラソンに向け、12月中に一度は30キロ走に挑戦するのが目標だったので、それに近いことができたのは収穫だった。
 1月1日(月)
 お正月感ゼロの元日、2階もルンバで掃除した後、散歩を兼ねてニューイヤー駅伝見物に出かける。途中、太田焼きそばの名店「もみの木」が営業しているのを見つけ、帰りに寄ることに。ウォーミングアップする選手たちを間近に見られてよかった。
 太田市役所北東の交差点、横断歩道付近に陣取ると、隣に犬連れの女性が来た。おとなしめの犬だったけど、足元にまとわりつかれると鬱陶しい。3000人くらいは見物人がいるのに、どうして俺だけがこんな目に合わなきゃならんのか。
 でも、戌年の初めに犬と接するのはいいことなのかもしれない。邪険にしなけりゃよかったなと思いつつ、「もみの木」で大将と新年のあいさつ。神社からの大量注文があるので、毎年元日営業だそうだ。年明け初の客ということもあり、おせち料理の福分けまでサービスしてもらった。
 4日朝まで帰省。天皇杯サッカーをラジオで聞きながら、東北道で見えた月は見事なスーパームーンだった。
 1月2日(火)
 朝から箱根駅伝。夕方に小糸川ジョギングロードで走り初め。10キロを29分台→28分台と、予定していた60分よりスピードを上げることができた。後半は心臓の血管が拡がった感じ。8日のグリーン六郷駅伝は去年よりはマシな状態で出られそうだ。
 1月3日(水)
 今日も朝から箱根駅伝。終わった頃に姪が祖父母に新年のあいさつでやってきたので、お年玉を渡す。厄年だという。風が強すぎるため、夕方に予定していた2日連続の追い切りは中止し、明日、太田に戻って仕事を済ませた夜、トレッドミルで負荷をかけることにする。駅伝当日の8日は今年も天気がよくなさそうなのが気がかりだ。

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2017年12月30日 (土)

2017年食べ嵐日記

 この1年のメシ記録。既出は除きました。
1dsc_0523 12月28日。太田市「とり弁鶏」のとり重から揚げ定食。イートインぐらいかと思ったら結構広かった。
1dsc_0522 12月27日、太田市「れんげ」煮干しラーメン(ソフト)。食べているうちに煮干しダシがすっかりなじむ。
1dsc_0520 12月21日、伊勢崎市「シャンゴ伊勢崎店」ペペロンチーノ。わざわざ食べに行ってしまった。
1dsc_0519 12月20日、大泉町「台味」台湾ラーメン+台湾炒飯。休日のジョギング中に発見した店。値段があまりに安く、量少な目であれこれ楽しめるんだろうと思っていたら、ランチ600円がこの量で参った。
1dsc_0518 12月16日、前橋市「オルヴィエターナ」(前橋テルサ内)、ナポリタン。お目当ての「花梨」が休みだったので妥協して入った。レッドオレンジジュースは美味しかった。
1dsc_0514 12月11日、伊香保温泉(渋川市)「ホテルひびき野」の朝食。たぶん、2017年で一番贅沢な朝食でした。
1dsc_0510 12月7日、太田市「マハラニ」野菜3種カレー。太田市は本格的なカレー店が多いけど、入ったのは市役所に近いここだけ。
1dsc_0509 12月6日、シャンゴ伊勢崎店「麦豚ミネストローネスパゲティー」。寒い日には最高、肉、野菜、パスタとバランスも素晴らしい。
1dsc_0503 11月25日、太田市「いきなりステーキ」トップリブ309g。誕生日の贅沢。
1dsc_0472 11月14日、太田市「?」カレーうどん。焼きそば目当てで行ったけど、もう作っていないようで、かわりにいただく。
1dsc_0460 11月10日、大阪市「いとう」のバッテラ。この世でたぶん一番美味しいので、年に一度は食べないと気が済まない。
1dsc_0422 10月24日、太田市「ダニエルハウス」甲いかスパゲティー。今月のランチのメイン。選挙取材明けで久々の探訪。
1dsc_0420 10月5日、館林市「コメダ珈琲」卵サンドイッチセット。期待したほどのコスパ感はなかった。
1dsc_0419 9月30日、前橋市「ゆ~ゆ」ナポリタン。前橋駅前まで飲食店を捜し歩いた挙句、スーパー銭湯内のレストランにたどり着く。
1dsc_0398 9月3日、東京スカイツリー「ビーフカレー」。この眺め込みの値段と思って味わう。
1dsc_0365_11 8月24日、館林市「桃林」(ジョイハウス内)、激辛麻婆丼。一番マイルドな辛さで頼んでよかった。名前とは裏腹に上品な味付け。
1dsc_0352_11 8月11日、東京駅構内「果実園」ミックスパンケーキ。こればっかりはこの店じゃないと。
1dsc_0348_11 8月9日、太田市「精華園」冷やし中華。最高気温38度ぐらいの日、この夏たった1度の冷やし中華でした。
1dsc_0347_11 7月31日、太田市「すえひろ食堂」チキンライス。こうじゃないと、って味。
1dsc_0346_11 7月20日、太田市「うおのぶ」鰻重。たれがちょっと濃い感じ。
1dsc_0328_11 7月3日、太田市「うおのぶ」海鮮丼。「海なし県」ながら、魚料理で頑張る店は少なくない。
1dsc_0312_11 6月27日、太田市「うたげや」生うに丼。太田市産米使用とのこと、ごはんはおいしい。
1dsc_0311_11 6月26日、太田市「松屋」厚切りポークソテー定食。結構好き。
1dsc_0310_11 6月19日、太田市「すえひろ食堂」ナポリタン。求めていた味に巡り会えた。
1dsc_0305_11 6月9日、船橋市「田所商店」伊勢味噌ラーメン。旧宅当時のトレーニングコース「行田坂路」沿いの味噌ラーメン専門店。
1dsc_0304_11 5月31日、太田市「いきなりステーキ」ワイルドステーキ200g。この日の初探訪の後は300gが当たり前になり、やがてライス抜きが当たり前になった。
1dsc_0301_11 5月14日、大泉町「ビートル」ナポリタン。尾島RCスカイポートで「富嶽」が着陸に失敗して破損した後、千代田町で東国原英夫さんの講演を取材する合間に立ち寄った。
1dsc_0298_11 5月4日、太田市「ブラックスミスコーヒー西本町店」パンケーキ。3・10ショックの傷心を抱えつつ働いてきたのがひと段落ついて、つい立ち寄って森絵都「みかづき」を読む。
1dsc_0245_11 4月29日、羽田空港第2ビル「東京カルビ」豚丼。可もなく不可もなし、の典型。
1dsc_0239_11 4月15日、館山道市原SAの鯵しらす丼。どうもここのSAは客の足元を見ているのか、価格が高めに思えてならない。
1dsc_0237_11 4月13日、太田市「美喜仁館」鮪三昧御膳。コスパよく、店名に胡散臭さを感じていたのを恥じ入る。
1dsc_0236_11 3月26日、館林市「絆」生姜ラーメン。冷たい雨が降る市長選告示日、温まる味だった。
1dsc_0222_11 2月26日、太田市「もみの木」焼きそばひつまぶし丼。ご主人のサービス満点ぶりがランニングの成果を心地よくぶち壊してくれた。思えば、このころが幸福の絶頂だった。
1dsc_0191_11 1月25日、太田市「セブンイレブン太田高校西店」おっきりこみ。群馬名物とあって、県内限定販売。かなりおいしいと思う。
1dsc_0189 1月19日、太田市「れんげ」担々麺。ご主人は洋食から転向したそうで、一味違う洗練されたおいしさ。

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2017年12月19日 (火)

「隅田春妓女容性-御存梅の由兵衛-」

 タイトル、一目で読めたらよほどの歌舞伎通でしょうね。「すだのはる げいしゃかたぎ-ごぞんじ うめのよしべえ-」だそうです。
 平日休みで、例によってイープラスでディスカウントのチケットを入手し、朝から東武伊勢崎線「りょうもう」号で上京しました。北千住で半蔵門線に乗り換えるだけなので、太田から国立劇場は案外、行きやすいです。時間はかかりますが。
 正午開演。自分の両隣は空席だったので、リラックスして観られました。後ろのおばはん軍団がやかましかったけど、幕が開いてからはおとなしかったのでよかった。
 「今様三番叟」は能楽の三番叟をアレンジしたものの一つだそうですが、天下泰平を祈る三番叟に対し、平家の姫が源氏の白旗を見ようによっては弄ぶのは、何だかなあって気がしました。
 30分の休憩があり、劇場3階の軽食レストランで中華風ビーフシチューをいただく。国立劇場に来ると食事は結局、これになっちゃう。
 いよいよ「隅田春妓女容性-御存梅の由兵衛-」。正直言って、プログラム(筋書)とイヤホンガイドがないと、何が何だかわかりません。登場人物が多く、その人間関係が複雑なのです。
 中村吉右衛門演ずる由兵衛は、遊び人の時の遠山の金さんみたいな人ですが、その正義の味方がやむにやまれず強盗殺人を犯してしまい、しかもそれが水泡に帰しかねないという、やるせない展開です。そのままでは終わりませんが、でも何か胸につかえが残る物語ではありました。

 終演後、大手町の本社にある診療所に寄って、インフルエンザの予防接種を受けました。太田でやってもいいのですが、本社だと書類の提出がなしで済むので楽なのです。長居は無用なので、さっさと北千住へ向かい、「りょうもう」号で太田へ帰りました。

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2017年12月10日 (日)

伊香保温泉!

 ついにというか、ようやくというか、群馬県らしい所へ出かけました。伊香保温泉です。
 一般的には職場旅行、わが業界で「全弦」と呼ばれる行事です。全弦とは本来、艦船の全乗組員が寄港先で上陸すること(通常は半分は残るそうです)に由来する「隠語」です。
 今回は全支局員ではなく、若手ばかりの中に小生と12月に群馬へ戻ってきた先輩氏が招かれた形なので、実態は全弦ではありませんが、近ごろでは珍しい職場旅行ではあります。
 G1「阪神ジュベナイルフィリーズ」を見たかったので15時過ぎにチェックイン。何と一番乗り。またしても惨敗を喫してがっくりしていたところに、先輩のIさんがやってきました。
 何と、新人だった31年前、浜松で面倒を見てもらった先輩なのです。昨年3月まで高崎で勤務しており、1年8か月ぶりの上州復帰です。
 温泉につかりながらあれこれと語り合い、そのうち参加メンバー全員がそろって宴会。その後、「上毛かるた」大会と相成りました。いい大人がと思う面もあったものの、始めたら結構ヒートしました。続いて温泉卓球。カラオケに突入するはずが、ルームが空きそうもなく、部屋呑みに。あれこれ話を聞くうちに1時を回ってしまい、翌朝8時に出発しなければならなかったので、ひとまず退散。
 朝風呂に入って、さっさと朝食を済ませて、1時間半以上かけて館林へ。伊香保名所の石段街も見ることさえなく去ったのは残念でした。またのお楽しみにしておきましょう。
1dsc_0513 個人的には、近年宿泊した中では最もいい部屋だったかも(@ひびき野

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遠方から来た友

 同期の盟友Eから「旅打ちで桐生競艇に行くから、下仁田ネギをおいしく食べさせる店を探してくれ」と、指令のような依頼があり、9日がその当日。別の同期Nが競艇ファンで同道してくるという。
 こちらは競馬以外のギャンブルに興味はなく、この時期に競艇は寒くてかなわんだろうと参戦せず、連中がたんまりと儲けて一杯おごってくれるのを期待して待っていました。
 待望久しかった電話が鳴ったものの、残念ながらわずかに負けたとのこと。「それより電車が来なくて駅で待っていると寒くてたまらん。足利駅まで迎えに来てくれ」と懇願されてしまったのでした。
 ったく、世話の焼ける連中だ。もう真っ暗なのに、こちらは足利駅に行くのは初めて。カーナビ頼りで駅南口に到着すると、「北口にいる」だと。見知らぬ土地だから行き違いは仕方ないか。案外、北口へ回るのに手間取り、ようやく2人をひろって太田のホテルへ連れて行き、こちらは車を駐車場に置いて、太田駅南口の焼鳥「鳥陣」へ。予約なしだったけど、幸いカウンターに3席空いていました。
 飲食店にやかましい自称「料亭の御曹司」Eも満足してくれ、自分が前にいた職場ではセクション同士の対立?もあって何となく気まずい関係だったNとも、時間が経過したせいもあって打ち解けて話せたのはよかった。
 翌日、城マニアでもあるNの希望もあり、金山城を案内。風がほとんどない日だったので、ゆっくりと見て回ることができました。麓にある大行院、別名「子育て呑龍様」へ連れて行くと、12月というのにまだ七五三のお参りが目立ちました。地元の人にしてみれば、やはりここで七五三を祝う意味は大きいんだろうなと感じさせられました。
 せっかく太田に来てくれたんだからと、お昼は「もみの木」で名物の焼きそば。仲良しのご主人が、明らかに他のお客さんより多く盛ってくれ、小生の顔を立ててくれたのが何ともありがたい。「鳥陣」とはまた一味違う「もつ煮」も満足してもらえました。
 無事、太田駅に送り届けて、こちらのお役目はおしまい。若干、当ては外れたものの、わざわざ訪ねてきてもらえるのは嬉しい限り。ありがたいことです。

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2017年12月 3日 (日)

伊勢崎シティマラソン

 前走、屈辱的タイムだったジュビロ磐田メモリアルハーフマラソンから中三週で伊勢崎シティマラソンに臨みました。
 今回はいささかなりとも練習を積んだとはいえ、速いペースでは走っておらず、2時間10分切りが目標です。
 会場までは車で30分ちょっと。空いていた臨時駐車場に止めたはいいけど、会場がどこなのかわからない有様。どうにか辿り着き、貴重品を預けて着替え、スタート地点はどこかと思ったら…。
1dsc_0506 何と、サブグラウンドに簡素な横断幕が掲げられているだけです。今年は陸上競技場が工事だとかで、陸連公認コースではないそうですが、そのせいでしょうか。
 ハーフ出走者は約500人。スタートして10分もすれば隊列が固まってしまって、基本的には自分との戦いが続く感じです。最初の1キロが6分を切っていて「ちょっと速いかな」と思いましたが、その後も順調に5分50秒台を刻んでいったので、行けるところまで行くことに。ほぼ平坦コースだったこともあって、最後までこのペースを保つことができ、2時間2分台でフィニッシュしました。400mぐらいは短かった気もしますが。
 一時はもう2時間切りなんて無理なのかと悲観していましたが、ちゃんと練習を積めばそうでもなさそうだと確信することができたのは大きな収穫でした。
1dsc_0505 規模の小さい大会なのに前日受付があり、昨日、ゼッケンなどを受け取るついでに「シャンゴ」伊勢崎店で噂の「シャンゴ風」をいただきました。
 オリジナルのミートソーススパゲティにポークカツが添えられているボリューム感あふれるメニューです。おいしいから全部食べちゃいました。

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2017年11月17日 (金)

床紅葉

 このところ、平日休みは会員になっている野間フィットネスクラブ(というより源泉「湯乃庵」か)をランステ利用してSUBARU矢島工場の周囲をジョギングして過ごしています。1周4キロちょっとで完全な平坦コースなうえ、信号でストップする交差点があまりないのが特徴です。
 今のランニングでの課題?は「時間への我慢がきかなくなってきたこと」です。船橋にいた頃は2時間ぐらい平気で走れたのに、今はそこがダメになっていて、なかなか2時間まで走れません。元々遅いから時間をかけなければ距離も伸びないという悪循環に陥っています。
 前回の練習では15キロでダウンしてしまったので、今回はきちんと4周走りました。湯乃庵の露天風呂で一休みした後、「いきなりステーキ」でタンパク質補給。
 もう14時近くになっていたけど、いい天気だったので、床紅葉が評判という桐生市の宝徳寺へ出かけました。到着が15時前となると、床に紅葉が映って見えるか心配でしたが…。
1dsc_0480  見事な床紅葉を見ることができました。床紅葉を見られる場所は京都・岩倉の実相院しか知らず、見たのはこれが初めてです。なかなか遠出ができないだけに、秋を感じられてよかったです。せっかくだから岩宿遺跡にも寄っていけばよかったけど、そういう欲張りをしなくなったのは年のせいかな。
 床紅葉の写真をFacebookにアップしたら、同期の盟友Sカメラマンの目に留まり、20日の夕刊に記事掲載となりました。

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2017年11月12日 (日)

第20回ジュビロ磐田メモリアルハーフマラソン

 京都から浜松まで新幹線、東海道線に乗り換えて磐田入り。初孫の誕生を今や遅しと待っているK兄貴に車で迎えに来てもらうという「非道」をやらかして、定宿のルートイン磐田インターに到着。一休みした後、再びK兄貴に来ていただき、市役所近くのクラシックな居酒屋「しちりん」で前夜祭を開いていただいた。ほぼ固定メンバーの5人が参集、30年前に僕が磐田市で勤務してからの縁と思うと、よく長続きしたもの。先輩の皆さんのおかげと言うよりほかにありません。

 磐田での僕の後任者や、地元紙のOB氏に電話をして、懐かしい声を楽しめたのも何よりでした。
1dsc_0471  さてマラソン。それでなくても練習不足なのに、9月の草木湖マラソンの後はほぼ全く走っていない有様です。加えて暴飲暴食ですから、今回ばかりは完走も厳しいと覚悟していました。去年もそうだったけど、こんな状態の時に限ってランニングには絶好のコンディションなんだよな~。従来の練習が詰めていればベストタイム間違いなしなのに…。
 後半を考えて、スタート直後からキロ6分20秒台で進む。絶好調時より50秒は遅い。よって、8キロ辺りで待ってくれている応援団の皆さんを、例年より10分弱待たせてしまいました。無事、ハイタッチすることはできましたが、ペースは上がらず。
 タイムはもう捨てているので、メロンの補給所では4つほど食べてしまいました。その後もひたすらバテないことだけを考えて慎重に走っていたのですが、それでも18キロ過ぎで脚色が一杯になってしまい、最後の坂を走って上り、せめて意地を見せたのが限界でした。完走こそしたものの、タイムは2時間17分22秒と、この大会でのベストタイムより20分以上遅い。これで2月の京都マラソンや東京マラソンに間に合うんでしょうか。
 レース後はM兄貴が迎えに来てくれ、懐かしの「加賀屋」でとろろ定食をいただく。ここにいた当時はよく食べに来た店だったけど、すっかり忘れていて、28年ぶりの来訪と相成りました。店がずいぶんと大きくなっていてびっくりしました。
 その後、磐田グランドホテル「天神の湯」で汗と疲れを落とし、エリザベス女王杯を観戦。割と自信のある予想だったのに、こちらも完敗。今年は本当に馬券の神様から見放されています。
 帰りの新幹線はグリーン車。名物の鰻弁当で明日からのエネルギーを蓄えました。

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2017年11月11日 (土)

第69回正倉院展

 6年ぶりの奈良で12年ぶりの正倉院展見学(関西の記事はこちらで)。

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2017年11月10日 (金)

北斎展

 「あべのハルカス美術館」で北斎展(関西の記事はこちらで)。

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かげのハルカス

 「あべのハルカス」展望台に初登頂(関西の記事はこちらで)。

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同窓会

 年に一度の贅沢。「いとう」でバッテラを囲む同窓会(関西の記事はこちらで)。

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2017年11月 4日 (土)

「つながりの会」2017

 東京・如水会館で「つながりの会」に出席し、諸先輩と旧交を温めました。
 加藤秀俊先生の教え子や関係者(我々はこっち)の集まりで、今回は加藤先生の米寿祝いでもありました。実際に88歳になられるのは来年4月だそうですが、「こうした祝いは数え年で」ということで、このような企画になったとのこと。若輩者としては教えられる思い。
 大学での教え子と、我々のような「ネット上の知人」では「つながり」なんてなさそうですが、仕事でお世話になった方や勤め先の大先輩が「教え子」グループにいるのが不思議なものです。今回も、「教え子」に我が群馬県にある東洋大学板倉キャンパスに勤めていて、現在は副学長をなさっている方がいると知り、早速ご挨拶させていただきました。
 如水会館のレストランは東京會舘が運営しているそうで、立食パーティーで並んでいたごちそうの数々はどれも美味でした。東京會舘といえばその昔、学生時代に盆暮れ時期にアルバイトをしたことがあり、これも何かの「つながり」かなどと思いつつ、楽しませていただきま
 行きも帰りも東武伊勢崎線の特急「りょうもう」号に乗りましたが、帰りのちょっとしたトラブル。発車時刻3分前に北千住駅のホームに着くと、「別の特急の車内整備もあり、3分ほど遅れています」とアナウンスがありました。ならばと、特急改札口の職員さんに断ってホーム下のトイレで小用を済ませ、再びホームに戻って乗車しようとしたら、寸前でドアを閉められてしまったのです。
 同じ東武鉄道でも、野田線の船橋駅ではこのような非情な真似はやりません。全く融通の利かない連中だ。そもそも、3分遅れるというアナウンスをしたのはそっちだろうと、口に出したい気持ちはぐっと堪えて、思い切り仏頂面で特急改札口の職員に特急券を突き出したら、トイレ行きを認めたバツの悪さもあってか、「今回だけ、後の特急に振り替えます」と小声で認めてくれた。交換の窓口は別のあんちゃんで、こっちは「今度だけですよ」と偉そうにほざいたので「そっちで認めたのに何だ」と腹が立ったものの、またしても堪えて、ともかくも次の特急券を確保しました。
 といっても発車は30分後。再びホーム下におりて、「東武ブックス」でぶらぶらするうちに何となく新書2冊、計1800円ほどを買ってしまった。
 見ろ、東武鉄道の職員よ、特急券を2度買わずに済んだおかげで関連会社の売り上げに貢献する結果になったじゃないか。融通の利かないしぶしぶ顔なんかしないで、笑顔の一つでも浮かべて対応すりゃもっとファンが増えるのに残念なこった。商売の基本は「損して得取れ」だぞよ。

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2017年10月29日 (日)

ここ1か月

 突然の衆院選で、秋を楽しむ余裕が全くありませんでした。記録のために振り返り。

 9月17日(日)
 代版デスクのため、14時過ぎに前橋へ。翌日は高崎で仕事があり、終業後に泊まるホテルのチェックインを済ませて職場へ向かおうとした時に、デスクから「台風被害の警戒で太田へ戻ってもらえませんか」と電話。ホテル代を無駄にしてしまった。こういうことは付き物の仕事だから仕方ないけど。

 9月18日(月)
 高崎市で予定していた仕事を片付けた後、群馬県では有名な「シャンゴ」というイタリアンレストランへ向かう。ロースカツが載っているミートソーススパゲティーが名物ながら、さすがに挑戦せず、ナポリタンを注文。とても洗練された味で、ファンが多いのも納得。後で聞いたら伊勢崎にも支店があるという。

 9月19日(火)
 仕事で深夜、北関東自動車道の太田桐生IC-太田藪塚ICに建設中の仮称「太田スマートインターチェンジ」と本線を結ぶランプ橋を架ける工事を見に行く。60mぐらいの橋体を特殊な車両で然るべき位置に移動し、ジャッキを下げて出来上がり、といった感じ。サンダーバード2号のポッドに積まれている「でかい物を載せて運ぶ車両」をさらにでかくしたような車で、タイヤは40本以上あったかもしれない。操作はハンドルやレバーではなく、タッチパネル式でした。職場に帰ったのは20日午前2時過ぎ。久々の深夜仕事。

 9月21日(木)
 一応、公休らしいけど、仕事らしきことを片付ける。そのうちの一つが、割と近所にある「ビストロ&スフレ アマーティ」に出かけてスフレを食べること。この店は群馬県の誇るロックバンド「バックナンバー」のファンにとって「聖地」の一つで、運よく経営者の方がいらしたのであれこれと話を聞くことができた。

 9月22日(金)
 県立舘林美術館で23日から始まる「フランス絵本の世界」展の開幕式で、主催者側の一人として挨拶。といっても、呼ばれたら立ってお辞儀をしただけ。ところで、群馬県ではこうした式典などの際、名前を呼ばれたら「はい」と大きな声で返事をしてから挨拶するのが一般的らしい。もちろん、よい習慣だとは思うけど、滅多にやらない者としてはなかなか身に着かない。

 10月2日(月)
 慌ただしさを増す衆院選取材で夕方、とある選挙事務所前で危うく追突事故を起こすところだった。小生のわずかなよそ見が原因。タイヤがロックするほどブレーキをかけたのは生れて初めて。それでも「ぶつかった」と諦めたほどだったが、前の車が動いたのか、衝突は免れた。しかし、動揺していたせいでその後、方向転換をした際に縁石に乗り上げ、無理やり進んで車体の底をかなりこすってしまった。そのせいか、カーナビなどに不調が生じてしまった。

 10月15日(日)
 解散の後、日曜日の度に前橋へ行って開票日のリハーサルを重ねてきたが、立憲民主党ブームによる情勢変化のため、開票日は太田で仕事をすることになった。でも出番には変わりはなく、雨の中、イベント取材や館林で選挙取材。

 10月22日(日)
 開票日の仕事は順調。さて寝るかと思った23日午前2時半頃、Jアラートと同じ警告音がスマホから鳴り出した。「こんな時間にミサイルかよ」と思ったら、台風による川の増水で太田市の一部地域に避難準備情報が発令されたとのこと。地域を限って鳴らすことができるんだと感心しつつ、とりあえずひと眠り。

 10月23日(月)
 わが家の周辺は水が溢れた気配などなく、安心しきっていたが、太田市でも台風被害はそれなりにあった。

 10月27日(金)
 ようやく文句なしの公休で朝から船橋の旧宅に寄って君津に帰省、と思っていたのに、日経の一面に「スバルでも無資格検査」と特ダネが出ていた。スバルあっての太田市だけに、何もせずに「逃亡」するわけにはいくまい。公休返上でやれる限りの仕事をして勘弁してもらう。

 10月28日(土)
 今度こそ朝から「逃亡」。船橋の旧宅はバルコニーが土埃で真っ茶色だったが、また台風襲来では掃除する甲斐がないので、課題は次回に先延ばし。「ピーターパン」でいくつかパンを買って君津に帰省。3か月ぶりに、幼なじみのやっている床屋に行ってさっぱりとした。顔を剃ってもらう間、眠ってしまい、自分のいびきで目が覚めるという恥ずかしい思いをしてしまった。

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2017年10月 7日 (土)

幸運とは…

 先日、東京マラソンに当選しました。初申し込み以来、6年目で初当たりです。競争率10倍超ですから、確率的にはそろそろだったのかもしれません。
 太田転勤以来、車通勤で日常の歩行数が激減したうえ、練習量もがた落ちしていたことから、今シーズンはフルマラソン回避を仲間内では宣言していました。しかし、こうなると前言撤回です。来年2月下旬のレースに向け、トレーニングを積んでいくようにします。
 などと多少、モチベーションが上がっている中、今度は京都マラソンも初当選してしまいました。東京マラソンの1週間前、マラソンの連闘は厳しいですが、3年前にはちばアクアラインマラソンと大阪マラソンを連闘した経験もあります。せっかく当たったのを回避していたら、次はいつチャンスが来るかわかりません。貧乏性なことながら、今後のトレーニングは一気にハードルが高くなりました。
 それにしても、こんなに幸運が度重なるとは。春先の3・10ショック以来、突然の衆議院解散で忙しくなったことを含め不運続きだとばかり思っていたのに。贅沢を言えば、適当に織り交ざってやって来てほしいものです。

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2017年9月10日 (日)

第39回草木湖一周マラソン全国大会

1dsc_0408  今シーズン初レースは、草木湖一周マラソン全国大会。群馬県みどり市にある草木ダムの周囲19キロを走るレースです。
 コースは高低差が150mあるといい、これを克服できるかどうかがカギです。草木ダムの堤高が140mで、ダムの下にある運動公園からスタートしますから、高低差のほとんどは序盤の激坂にあります。
 9月に入って「今年は久しぶりに秋らしい秋だな~」と思っていたら、この週末は夏みたいな暑さで、今日も快晴。こうした大会は距離の長い部門を先にスタートさせ、その間に小学生部門を済ませちゃう運営方法が多いのに、ここの大会は小学生らを先に走らせてから19キロのスタートなので、10時25分とだいぶ遅いのです。その分、暑くなるからたまりません。
1dsc_0414  問題の激坂はスタート直後だったので、ゆっくりながらも走って上り切ることができました。まあ山の中だから仕方ありませんが、1キロ走る間にたいてい上り下りがあって、平坦な道はほとんどありません。嬬恋キャベツマラソンだって、そこそこ平坦な場所はあったのに。
 練習不足でアップダウンのあるコースを走っている割には、キロ6分20秒台で進んでいくことができ、「これは赤城山合宿の高地トレーニング効果か」などと考えましたが、後半はやはりきつく、とにかく上り坂を歩かないことだけは意地でも果たしました。最終盤、激坂を駆け下りていく時は、よくこんな坂を上れたなと感心してしまったほどです。
 想定した2時間5分より若干遅れたものの、現状としては満足できる結果です。
 夕方に帰省する都合もあり、楽しみにしていた国民宿舎の無料入浴は見送り。「ラッキー賞」が当たったのは嬉しかった。賞品は過去の大会で余った参加賞Tシャツで、在庫処分感がありありでした。

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2017年9月 8日 (金)

「関ヶ原」

 先週末が出番だったので、その代休2日を8日と12日に取ることになり、間の3日間はもともと3連休だから、勝手ながら5連休となりました。
 とはいえ、職場とドア1枚で隔たっているだけの住宅なので、平日はくつろぐことができず、休んだ気がしません。今日も10時頃には外出して、まず図書館で時間をつぶし、早めのお昼を「いきなりステーキ」でいただいて、イオンシネマ太田で映画「関ヶ原」を鑑賞しました。
 司馬遼太郎の原作を読んだのは大阪にいた頃だったか。実質的な主役の島左近を誰が演じるのかと思ったら、平岳大さん。平幹二郎さんの長男ですが、はまり役と言っていい好演でした。小説では確か、東軍の諸将が戦後、「底響きのする島左近の声が耳について離れない」と口をそろえていたといった話がありましたが、強いてケチをつけるとしたらその辺りでしょうか。
 それにしても、あれだけの数の馬をよくそろえたもの。
 映画の後は、ユニクロで買い物をしてから、西へ向かってジョイフル本田で除草剤を購入。真のお目当ては「東毛酪農低温殺菌牛乳63℃」を買うためでした。夕方は久し振りに「源泉 湯之庵」で露天風呂につかり、何とか一日を外で過ごせたのでした。

 平日休みだけの不自由とはいえ、やっぱり休みは家でゴロゴロしたいものです。

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2017年9月 3日 (日)

初登頂

 太田市に来て1年、これまで管内でばかり働いていましたが、ようやく東京出張の仕事ができました。仕事は午後からなので、午前中に船橋市の旧宅に寄って風通しなどを済ませておこうと、8時40分発の東武特急「りょうもう」号で出かけたのですが…。
 旧宅の鍵を忘れてしまったのでした。
 時たまやってしまうポカですが、よりによって今回とは。何か暇つぶしはできないかと、車中でスマホをいじり、映画のスケジュールや美術館などのサイトを調べたものの、これといったイベントは見つかりません。弱ったな~と思っていたら、この電車、東京スカイツリーに行くじゃないですか。
1dsc_0387_11_2  これだ! 開業5年もすれば人気も落ち着いているから、さほど込んでいないだろうし、こちとらは初めてだからそれなりに楽しめるだろうし、ヒマつぶしにはうってつけじゃないですか。
 11時過ぎに「とうきょうスカイツリー前」駅に到着。周辺も大してざわざわしていないし、こりゃしめたと思って当日入場券売り場へ向かうと…。
 甘かった。世にお上りさんのタネは尽きまじ、売り場までジグザグの結構な行列ができていました。並ぶこと40分以上、券さえ買えばエレベーターに乗るのはあまり待たずに済みました。
 確かに東京タワーが小さく見えちゃうのは絶景かもしれません。しかしながら、スカイツリーは都心の北東部に位置するだけに、いわゆる「東京」が南西の一方向に圧縮された感じで見えちゃうので、想像はしていましたが、景色としては少々つまらない印象です。
 逆に、千葉県方面はよく見えます。市川市の辺りはよくわかったので、中山競馬場はどこかと探しましたが、特定はできませんでした。
 せっかくの機会なので、お昼は展望台のカフェで下界を眺めつつ、ビーフカレーをいただきました。レトルトカレーの方がよほど牛肉が入っていると思うほど、破片感ありありの肉が散在しているといった風でした。
 仕事は順調に終わり、夜、太田市に戻ったのは21時頃。

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2017年8月26日 (土)

蘭、奇跡の生命力

 太田市へ引っ越した1年前、庭付きの一軒家に縁側があり、船橋で丹精込めて育ててきた蘭の鉢をここに並べたのが大間違いのもとでした。
 「風通しもいいし、少しぐらい直射日光が当たったって大丈夫だろう」と思った、その「少しぐらい」が蘭には大痛手だったのです。何しろ連日35度が当たり前という土地柄、日差しが強すぎて蘭の葉が傷んでしまったのでした。
 特に被害がひどかったのは、長年元気に咲き続けてくれたファレノプシス(胡蝶蘭)でした。大きな葉が全部やられてしまい、引っ越し当時に伸びていた二度咲きの花が今年の春になって弱弱しく咲いては落ちる一方、新しい葉が伸びてくる気配はありません。
 「最後の花が開いたら、この蘭も命が尽きちゃうのだろうか」と自分の愚かさを悔やみ続けるうちに8月も終わりかけていたのですが…。
 何と、小さな葉が芽吹いているじゃないですか。
 再び花が咲くまで何年かかるかわかりませんが、この小さな新しい生命は大事に育てていこうと思います。
1dsc_0369_11 中央右下の小さな緑色が新しい葉です。不格好になっても育ってさえくれれば…。

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2017年8月21日 (月)

赤城山合宿

 放送大学陸上部のメンバーでサブ3のNさんが毎年、この時期に行っているという赤城山での合宿に交ぜてもらいました。標高約1300mにある大沼の湖畔にある青木旅館を拠点に、1周5キロの大沼周回コースを走り込むということです。この時期でも最高気温は20度足らずとか。
 参加者はNさんの音楽・ランニング仲間で、放送大学陸上部ではウルトラランナーでもあるTさんや女性のHちゃんが来て、総勢11人でした。
 どうも僕以外は全員サブ4みたいで、久し振りに場違い感を覚えました。それはともかく、到着して昼食の山菜うどんをいただきながら雨をやり過ごし、小手調べのジョギングに出ました。極端にきつい坂はないにせよ、上り続けか下り続けで、だんだん脚にこたえてくる感じです。後から思えば、何も知らない強みで3周し、初日の練習はこれでおしまい。
 夕食後、廊下にテーブルを並べ、持ち込んだビールやつまみで延々と2次会。皆さん、おっそろしくよく飲む。僕は夕食だけで満腹だったので、緑茶を飲みつつ時折話に加わって、適当なところで自室に退散したのでした。
 2日目の朝は6時前にランニング開始。覚満淵という名所を見に寄り道をしたものの、僕が行った時は霧も何もなく、幻想感ゼロでした。2周して汗を落とし、朝食をいただく。
 部屋でゴロゴロして休み、11時頃から2周して昼食。15時過ぎから3度目の練習、2周が目標だったけど、1周目で相当汗をかいてしまい、今日の練習は打ち止めに。
 夕食後、2泊メンバーのNさんとTさんに聞いたところでは、低血糖になると、体内の水を排出するために汗が大量に出るとのこと。ひょっとすると、今日の午後練習であっけなくバテたのは低血糖だったのかもしれません。
 本当は3日目の月曜朝も2周して計50キロを達成するつもりだったけど、走れば走るほど坂に怖気づいてしまい、朝ランは取りやめに。太田に戻ってからそれなりに働いたので、結果的に取りやめでよかったみたいです。
1dsc_0358_11 ちょっとガスのかかった赤城山頂を望む

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2017年8月10日 (木)

長島芳明「銀翼のアルチザン」

 久しぶりに読書感想文、なのですが、読み終わる前にひと騒動がありました。
 9日深夜、元職場の後輩でFB友達のO女史(って感じじゃないけど、年齢に敬意を表して)から「先輩からレイバンのセール招待が来てますけど、FBが乗っ取られているんじゃないでしょうか」と問い合わせがあったのです。
 O女史以外のFB友達の女史たちにも私名義の招待が届いているらしく、こちらには覚えのないことですから、乗っ取られた(=PWを破られて侵入された)と考えるしかありません。
 ネットで調べると、FBでレイバンのセールのスパム被害があちこちで生じているようでした。スパム発生元としてはPWを変更してFBにログインし直し、「私とつながっている人は絶対にスルーしてください」と呼びかけるという、最低限の対処をするのが精一杯でした。うっかりと「いいね」を押してしまった友達が一人いましたが、これといった被害はなさそうで、胸をなでおろしました。
 騒動の前後に読んだのが表題の一冊。戦後、その性能をテストした米軍を戦慄させた戦闘機「疾風」をはじめ数々の名機を設計しながら、一切を語らずに過ごした中島飛行機技師長の小山悌(やすし)を取り上げた小説です。
 作者の長島氏は太田市在住の37歳で、これが2作目。一部に文意の通りにくい箇所があるといった難はあるものの、実に面白い本でした。
 戦前、特に226事件の後についてのイメージは、「軍部がやりたい放題に暴走するのを政党も新聞も批判しなかった暗い時代」ってとこですが、放送大学の面接授業などで聞いた中では案外、そうでもなかったようです。大雑把に言えば、政党は互いに足の引っ張り合いを繰り広げて民心が離れていき、軍は軍で「頼りにならない政権は何も判断してくれないし、かといって目の前の危機を放っておけないから自分たちで決めるしかなかった」といった雰囲気で、空襲が始まる前までは、後世の我々が想像するよりも殺伐色はずっと薄かった印象です。
 この作品は、そうした時代の空気をよく醸し出している点が特に優れている気がしました。田畑しかない太田が、中島飛行機の工場や滑走路があちこちにでき、2万人もの工員が働く街になっていく様子が、目に見えるように描かれています。
 戦後、群馬県出身の堀越二郎がゼロ戦の設計者として名声を博した一方、その群馬県でたまたま就いた航空機設計の仕事を極めながら沈黙を保って航空機や自動車産業と縁を切った東北出身の小山悌。アニメ映画の「風立ちぬ」とは対照的な、アルチザン(=職人)としての生き方でしょうか。

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2017年7月22日 (土)

東毛酪農低温殺菌牛乳63℃

1dsc_0341_11  午後から仕事があり、朝ランは松風峠往復で9キロ弱にとどめました。
 最近、朝ラン後の一杯は「東毛酪農低温殺菌牛乳63℃」です。船橋市にいた当時、約6キロ離れた佐久間牧場まで遠回りして走って「しぼりたて牛乳」を飲むのが楽しみでしたが、ここで復活した感じです。
 200ミリリットル瓶1本140円。高いです。瓶を返せば10円戻ってきますけど。
 でも、文句なしにおいしい。運動をした後、30分以内にタンパク質を補給するのが最も効果的だそうですが、この牛乳なら効果抜群だろうと信じて疑いません。
 それにしても、愛飲(ってわけでもないけどよく買っている)する農協牛乳の3・5倍…。普段、酒もたばこもない生活なんだから、これくらい贅沢したって罰は当たらないとは思うものの、白い食品ってのは贅沢を覚えると引き返せなくなるからな~。米、パン、ヨーグルト、それに牛乳。普段使いにすべきかどうか。

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2017年7月15日 (土)

「海辺のリア」

 世間は3連休でも、我が輩は飛び石連休。いつものごとく走るだけで終わってしまうどころか、前夜の仕事が遅かったせいで朝ランにも行けませんでした。
 今日から映画「お前はまだグンマを知らない」の県内先行上映が始まりますが、どうせ込んでいるだろうから、ここは佳作上映館の「シネマテークたかさき」に行って半日、映画三昧をすることに。
 車で1時間20分ぐらい、何とか上映に間に合ったのが「海辺のリア」。残念ながら、シェークスピアの「リア王」の内容を知らないので、セリフや場面場面に込められた意味などはほとんど判然としませんでした。
 クレジットに登場する俳優は5人だけ。それも主役級のスターばかり。この5人以外の人物は映っておらず、映画というよりは舞台の演劇のようです。
 これだけのキャストだというのに、感想が「親が認知症になっちゃうと大変だな~」では我ながら情けなさすぎです。

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「まるでいつもの夜みたいに」

 「海辺のリア」が終わり、入れ替えのため一旦外へ出たら、「おい~」と声をかけられてびっくり。何と、太田に来て知り合ったN協のI田部長がニコニコして立っていたのです。
 I田さんは次の「まるでいつもの夜みたいに」がお目当てでやって来たそう。2005年4月に亡くなったフォークシンガー高田渡さんが、直前の3月27日に高円寺の居酒屋で開いた東京ラストライブのドキュメンタリー映画です。1週間限定上映なので、来られる時に来ないと見逃しちゃうというわけ。
 I田さんのような高田渡ファンは僕の周りにもいて、僕自身はそんなに好きでも嫌いでもないけど、カラオケで聞かされると確かにはっとさせられるいい歌があります。幼少期に三鷹市で育った者としては、高田渡さんがよく行っていた焼鳥屋「いせや」が、妙にファッショナブルに扱われるのが物凄く厭で、「あそこはうちの父みたいなブルーカラーがたまに楽しむ『安月給の楽園』で、大学出なんかが寄り付いてほしくない」と思ったりしたものですが。
 そんな小さなことにウジウジして一生を過ごすのはアホらしいのかもしれないと、ほんの少しだけ思ったのが、この高田渡さんの東京ラストライブのドキュメンタリー映画を観た感想です。

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「彼女の人生は間違いじゃない」

 お目当ては3本目の「彼女の人生は間違いじゃない」ですが、「まるでいつもの夜みたいに」が終わった後、1時間20分ぐらいの待ち時間があります。この時間を利用して、高崎駅東口にあるビックカメラへ行き、「OLYMPUS PEN-F」を購入するつもりでした。
 昨年9月に現場復帰してから、カメラはPanasonicのマイクロフォーサーズ機を使っていましたが、いかんせん8年前ぐらいの製品なので、いろいろな点で限界を感じずにはいられませんでした。デジタルではできるだけストロボは使いたくありませんが、そのためにISO感度を上げても3200が上限なので、ブレが目立ちます。しかも、黄色が強く出る傾向があり、なるべく新しいカメラに替えたかったのです。
 ファインダーが付いているのが必須条件ながら、重いのはNGとなので、PEN-Fとなった次第。しかしながら、ビックカメラでは店員さんが他のお客さんにかかりっきりだったため、時間がなくなってしまい、ネットショップで購入することに。
 再びシネマテークたかさきに戻って、18時から3本目の映画鑑賞。「海辺のリア」もですが、はっきりとした結末がないせいもあって、どうもわかりにくい感じがします。ただ、平成三陸大津波(「東日本大震災」というのは災害の実相があまりわかりません)によって、家族や日常生活をいきなり根こそぎ奪われてしまった人々の心が今、どういう状態なのかを垣間見ることができた思いです。
 主演の瀧口公美さんは、もうちょっと福島弁なまりがあればな~という点を除けば、本当はいわきの子なんじゃないかと思うような見事な演技ぶりだし、高良健吾君も少し狂気を感じさせるイケメンぶりに磨きがかかって、いい俳優になってきた気がします。

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2017年7月 2日 (日)

第10回嬬恋高原キャベツマラソン

 例によって競馬にたとえれば、秋シーズンに向けて七夕賞(本物は来週だけど)を叩いて、仕上がりを早くしたいと目論んでの出走です。公式HPで高低差が200m近くあるのは覚悟していたけど、嬬恋村の標高が1400mもあるとは知りませんでした。これじゃ完全に高地トレーニングじゃん。
 万座プリンスホテルのフロントで会場までの所要時間が50分ぐらいと聞いていたので、朝食は5時半の開業(普段はもっと遅いけど、大会出走者のために早くしているよう)と同時にいただき、またしても栄養過多気味になってから、午前7時過ぎにホテルを出発。8時前に出走者用駐車場に着いたものの、ここからスタート会場へのシャトルバスに乗れたのは8時半過ぎ。受付や着替えが間に合うのか心配でしたが、荷物を放置するなどで、どうにか間に合いました。
 朝にかけて雨だったのに、スタート前から急に晴れ始めました。どうせ天気が悪いのだからと、日焼け止めを持参しなかったのは大失敗と、後で痛感させられました。
 ゲストは水泳金メダリストの金藤理絵さんと、嬬恋村出身でスピードスケート銀メダリストの黒岩敏幸さ4ん。残念ながらスピーカーを通して声を聴いただけで、本人たちの姿は確認できませんでした。
 スタートからは長い下り坂。ラストはここを上るのかと思うと気が滅入りました。その後のアップダウン(後から思えば緩い方だった)を走るうちに、序盤で無理をしたらエライことになると感じ、8キロ辺りから上り坂は必ず歩く「戦略的歩行」を実施。3年前のマザー牧場でトレランを走った時に覚えた戦術?です。
 キャベツ畑や浅間山を眺めて「何とか2時間30分ぐらいで収めたい」と考え、18キロ辺りまでは走れる所は走ってきたものの、甘かった。ラスト3キロの「心臓破りの坂」は歩いて上るのも辛く、歩きでどんどん追い抜かれる始末。坂で姿勢を保つせいなのか、腹筋がかなり硬直したのを感じたのも、ランニングというか歩きの最中では初めてです。どう見ても75歳ぐらいの爺さんに抜かれたのはショックでしたけど、抜き返す意欲なんぞありません。
 結局、ネットで2時間37分47秒でフィニッシュ。更衣室で上半身裸になったのに汗が引くまで30分近くかかり、乾いたタオルでふき取った汗が簡単に絞れたほどです。飲んだスポーツドリンクがそのまま汗になっていたような気がします。
 参加賞は特産のキャベツ1個ですが、わざわざ重い物を持ち帰る気にはなれませんでした。放送で「お忘れなく」と呼び掛けていましたが、レース前に渡す方がいいと思います。
 なかなかいいデザインだった大会Tシャツを入手することができなかったのは、ちょっと残念でした。

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この道は…

 クタクタの体を癒すため、帰りは伊香保温泉に寄って日帰り入浴しようと、カーナビの行先を「自宅へ」に設定。当然、行きと同じ渋川経由のルートだろうと思い込んで走っていたら、どうも来た時の道とは全然違う気がしてきました。そのうち、道路標識に「北軽井沢」とか出てきて、どうやら上信越自動車道経由のルートを勝手に選択していたのです。
 全く何たること。どういうわけか知りませんが、愛車のカーナビは度々、行きと帰りに異なるルートを選びます。疲れ切っていたせいで、ついそのことを忘れていたのです。
 今更戻るわけにもいかず、有料道路の料金を払いつつ進んでいくと、直進すると「中軽井沢駅」との表示が目に入ってきました。すると、この道は…。
 35年前、軽井沢プリンスホテルでのアルバイトが終わって、バイト仲間の運転する車に乗せてもらって同駅に向かう途中、下り坂でスピンして道路脇を5mほど転落した事故に遭いました。幸い、乗っていた3人とも無傷でしたが、あと数mずれていたら太い木に激突していたはずでした。
 記録上は無事故無違反を続けているものの、人生で唯一「死」を意識したあの一瞬のことはこのところ、すっかり忘れていました。ほぼ毎日車を運転する今、本当に慢心がないのかと問いかけられた思いがしました。
 やはり35年ぶりにアルバイト先の軽井沢プリンスホテル近くを通り抜けて上信越自動車道に乗り、群馬へ。それにしても、群馬県は東西も結構広いのを改めて実感させられました。

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2017年7月 1日 (土)

万座温泉へ

 群馬県民となって10か月。仕事熱心のあまり、温泉地へ行くどころか東毛地域からろくに外へ出られない有様でしたが、2日(日)の嬬恋高原キャベツマラソン出走のため、万座プリンスホテルに泊まることになりました。
 あいにくの雨。昼食を済ませてから太田を出て、前橋のボスに書類を届けに寄り道をしてから渋川を経由して万座へ。愛車のカーナビが古いせいで途中、新しくできた道路に対応できずに進路をロストしてしまいました。カーナビが示す旧道?に近づくべくウロチョロした挙句、辿り着いたのは八ッ場ダム。「コンクリートから人へ」の象徴というかスケープゴートにされかかりましたが、大工事は進行し、周辺には小奇麗な温泉街ができていました。
 本当は前日受付を済ませておきたかったのですが、間に合いそうもないので諦め、万座温泉へ向かいましたが、想像以上の山また山でした。調べもしなかったけど、万座温泉の標高は1800mとのこと。17時半頃に到着し、硫黄の匂いが濃い白濁の湯に浸かって久し振りにリラックスしました。
 プリンスホテルは35年前の学生時代に初めてアルバイトをした所です。軽井沢でしたが、その後、各地のプリンスホテルに泊まることもなく、宿泊は今回が初めてでした。部屋にエアコンがないのは軽井沢と同じです。露天風呂で来し方を思うと、いささかの感慨があります。
 夕食はブッフェスタイルで、過剰な栄養補給と相成りました。嬬恋村だけにキャベツを使った料理が多く、ホテルオリジナルの味噌ドレッシングがなかなか美味でしたが、販売していなかったのが残念。

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2017年6月25日 (日)

沈没…自身も馬も_| ̄|○

 24日(土)は出番だけど、朝6時前からジョギングへ。先週とは逆に、まず刀水橋を往復して14キロぐらい走ってから松風峠を越えるコースにしました。終盤に上り坂が控える嬬恋キャベツマラソンのコースを想定したトレーニングです。
 前半は順調ながら、さすがにある程度走ってからの上りはきつく、峠を上り切るのが精一杯。峠越え往復は諦めて19キロちょっとにとどめました。
 汗を落とした後、ガストでモーニング。今月初めに同期M氏が来訪した際に行って以来、フルーツヨーグルトとサラダ、トーストのセット539円(税込み)が気に入っています。どのセットでもいいのですが、ドリンクバーがついているのが最大の理由です。朝ランで大汗をかいた身には、とにかくありがたい。
 人心地がついたところで、一仕事片づけました。まず順調に事が運んだ一日でした。
 25日(日)は明け方に雨が降り、朝ランは中止。午前中に近所のスーパーへ買い物に行くと、多少蒸し暑いものの、曇り空が晴れる気配はなかったので、ジョギングをすることに。
 この時間帯では松風峠越えは危ないので、刀水橋への平坦コースをなるべく6分前後のペースで走るようにしました。と言っても、実行できたのは10キロ辺りまでで、その後はバテてしまい、歩かないようにするのが精一杯。14キロを過ぎた所にあったセブンイレブンでアイスカフェオレを買って飲んだ後は、歩いて帰宅しました。
 結構疲れてしまい、昼食はセブンイレブンの蕎麦(初めて食べたけど、なかなかいけた)とおにぎり、夕食はカップヌードルのカレーとミニトマトでおしまい。空腹感はあるけど、食べる意欲を消耗してしまった感じ。まあ2日もすれば回復するでしょうけど。
 競馬の宝塚記念。「G1は馬の格(=大レースを制した経験)だ」などと、前の職場の後輩だった開成馬券師に偉そうなことを散々言い触らしていたのに、今回は大本命キタサンブラックから下位人気の馬へ流して金儲けを目論んだ挙句、キタサンブラックが大敗を喫してしまってパー。上位3頭はキタサンブラック以外のG1馬で決まり、「自らの信念を貫けばそれなりの配当を手にすることができたのに」と思ったところで後の祭り。
 今年は馬券の散財額が甚だしく、当分の間、馬券には手を出さないことを誓います。

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2017年6月18日 (日)

松風峠越えラン

 7月2日に出走予定の嬬恋キャベツマラソンは、最終盤に高低差200m近い上りが控えるタフなコース。少しでも上りの練習をと思い、週末の朝ランは松風峠での走り込み?を中心にしました。
 平坦な太田市にあって、標高200m超の金山の中腹を越えるのが松風峠。この辺りじゃ金山ドライブウェイとも呼ばれています。最高点は標高100m超ぐらい。峠越えの距離は2キロほどです。
 この松風峠を上って下りて、折り返してまた上って下りてにチャレンジしてみました。結構きついのですが、遅いながらも成功し、土曜日はそのまま国道407号を南下して高林交差点折り返しで自宅に戻って17キロちょっと。日曜日はさらに南下して利根川にかかる刀水橋手前で折り返し、自宅までで21キロちょっと。さすがにくたびれました。
 朝ランや食事を済ませて暇に陥ると、つい競馬に手を出して散財する悪癖を改めるため、土曜日は風呂、洗面所の掃除、借りていた本の返却、庭や事務所周囲への除草剤散布、洗車。日曜日は買い物や部屋の電球交換その他に時間を費やし、前の職場にいた開成馬券師からの誘いにも乗らず、散財を防いだのでした。まあ、来週のG1宝塚記念に備えているだけですが。

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2017年6月12日 (月)

4連休、何もせず…

 8日から4連休。3~4月の25連勤、GWもほぼ平常勤務とあって、これといった仕事のないこの4日間は待望の休暇だったのですが…。することがありません。
 とりあえず船橋の旧宅に寄って風通し。9か月もほっとくと、ベランダがまた汚いこと。掃除しようかと思いましたが、汗だくになっても着替えがないので断念。次回立ち寄った時にやることに。
 君津の実家に戻れば、両親とも季節外れの風邪という。10日に幼馴染の床屋に行くと、数年前にたまたま熱中症になった時の症状を話してくれたけど、両親の「風邪」ともどこか共通している感じがします。母親が自律神経の不調?で風の冷たさに過敏になっていて、まだエアコンを使っていないのですが、そのせいで室内にいても軽い熱中症になっている気がしないでもないのですが…。
 君津では土日に朝ラン。郡ダム方面に向かう山陰の坂道を往復して、日曜日は千葉県民マラソン以来となる20キロ走に。本当は12日の月曜日も走るべきだったのに、つい惰眠を貪ってしまったのでした。

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2017年6月 4日 (日)

旧友来訪

 1か月後に迫った嬬恋キャベツマラソンに備え、週末の朝ランは松風峠越えのコースに。1キロで100mぐらいは上るから、嬬恋の最終盤3キロで200mの上りの訓練にはなるだろう、と思いたい。
 G1安田記念はまたしても惨敗。昨年の覇者ロゴタイプが澱みない逃げで引っ張って実力勝負に持ち込み、レース自体は素晴らしかったけれど、肝心の本命イスラボニータがいいところなく敗れてしまった。
 夕方、かねてからの約束通り、前の職場の同僚M氏が赤城山でのキャンプの帰りに寄ってくれた。割と近くにある居酒屋「悟空」で一杯。飲酒の習慣がないので、この店も現職場の元スタッフが「若い人たちは遠くからでも来たがるみたいですよ」と言っていたのを思い出して決めたけど、確かにコストパフォーマンスはいい感じ。
 M氏からは、1日付で異動となった旧ボスと旧筆頭次長に対する不満のあれこれを聞く。こちとらも9か月前に異動した途端、ストレス検査の結果が良好になったくらいだから、後釜に据えられたM氏としても気苦労は多かっただろう。何だかんだ4時間ぐらい話し込んで、わが家の空き部屋に泊まってもらった。

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2017年5月28日 (日)

惨敗…日本ダービー

 実のところ、惨敗したのは本日の日本ダービーだけではなく、今月の競馬すべてでした。年始以来の絶不調を抜け出せないため、馬券を買うのはほぼG1レースに絞ったというのに、配当金0円。的中率0%。(ノ_-。)
 ダービーは前日から検討に時間をかけたのですが、切ったレイデオロにあっさりと勝たれてしまい、またしてもパー。予想の仕方がどうこうではなく、馬やレースの見方そのものが根本的に間違っているとしか言いようがありません。
 罰としてダービー終了後、いつものジョギングコースを一回り。本当は今朝やるはずでしたが、7時に起き出したらどうも自治会でクリーン作戦をやる日だと気づきました。そこへ能天気にTシャツ半パン姿で走りに出る度胸は持ち合わせておらず、気まずい朝を過ごしていたのでした。
 走る方も本調子には程遠く、7月2日の嬬恋キャベツマラソン(ハーフ)でどこまで頑張れるか不安なままです。

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2017年5月12日 (金)

群馬県立館林美術館「京都のみやびとモダン」

1dsc_0299_11  珍しく平日休み。かつては渇望してやまなかったのに、今は扉一つ向こうに仕事をしている人がいると思うと落ち着かず、自宅でゴロゴロしていることができません。
 晩期とはいえ、藤の花でも見るかと「あしかがフラワーパーク」へ出かけてみたのですが、甘かった。平日だというのに、どこからこんなに集まったのかと思うほど、駐車場は車で一杯。そそくさと引き返し、群馬県立館林美術館で開催中の企画展「京都のみやびとモダン」を見に行きました。
 竹内栖鳳、神坂雪佳、堂本印象らの絵画がずらりと並んではいるのですが、知ったかぶりをかますと、代表作感はあまりないんですな。まあ、作品よりも「国宝」「重要美術品」といった立札の方をじっくりと鑑賞してしまう質なので、その手の表示がないことが物足りなかったのが本当の所です。
 工芸などは「人間国宝」作がかなりあったので、満足していました。
 ただ、ここも平日というのに暇人が割といて、自分のように孤独な暇人は静かだからいいのですが、夫婦とか友人同士とか、複数形の暇人がいると、何かと喧しくてかないません。常設展の動物像を一人静かに眺めていい気分になっていたのに、そこへまた暇人グループが現れて気分が台無しになっちゃって、1時間ちょっとで退散することに。
 ミュージアムショップに芯が7色の鉛筆が売っていたので、「まためい」たちへのプレゼントに購入。
 この後、昼食、書店で本探し、喫茶店で読書と時間を無駄遣いして、平日休みを過ごしたのでした。働いていた方がよっぽど疲れなかった気がします。

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2017年5月 9日 (火)

魔女の一撃

 朝、靴下を履こうと右足を上げた直後、不意に腰から下が外れるんじゃないかと思うような痛みが走りました。「魔女の一撃」とはよく言ったものです。
 すぐに動作を止めたのがよかったのか、元々その程度の症状だったのか、腰回りにいくらか痛みは残っていても歩くことはできます。こうした症状は今年1月の六郷グリーン駅伝の際にもありましたが、今回はいつもより重い気がしたので、出勤前に比較的近くにある「浜町接骨院」に寄りました。
 ここの雰囲気がまた、大きめのラーメン屋というかマクドナルドというか、客が来ればスタッフ一同で「こんにちわ」。マッサージを終えた先生がアルコールとエアーで消毒して「消毒終わりました」と言うと、全スタッフが返事をするといった調子で、流れ作業感が強烈です。実際、同じ患者には同じ先生がずっと担当するようですが、多くの客を効率よくさばくこ1とに重きを置いている気がします。
 こちらとしては、予約とか気にしなくていいメリットもありますが。
 診立ての方は、猫背気味になって一番下の腰椎の隙間が伸びきってしまったために、痛みが走ったのだろうとのこと。机に脚を上げて本を読んだりしていたのがまずかったかな。

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2017年5月 6日 (土)

つつじが岡公園

 GWといっても全く常と変わらぬ出番で、休みは土日だけ。何もせずじまいなのも癪だから、館林市のつつじが岡公園へ行ってみました。って、結局管内じゃん。
 今年は花つきが良いとの話でしたが、全体的には終わりかけで、遅咲き品種のいくつかが見頃でした。とはいえ、ツツジの種類がこんなにあると知ったのは収穫です。
1p1030388 八重霧島。
1p1030391 紅霧島。
1p1030393 京鹿の子。
1p1030398 東錦。
1p1030401 胡蝶揃。
1p1030409 関寺紫。
1p1030414 筑紫紅。
1p1030416 千重大紫。
 来年はもっと早く来て、別の種類のツツジも楽しみたいものです。

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2017年4月30日 (日)

高知城

 「親分」宅へのお見舞いは午後なので、午前中は高知城と牧野植物園を見に行く。
 高知城はホテルから歩いて15分程度。途中、当地の名物「日曜市」を冷やかし歩く。果物、野菜、日用品とよくこれだけの出店が集まるものだと思うくらいだし、地元のお客さんが多いのにも圧倒されます。
1dsc_0270_11  見事な石垣を眺めながら石段を上り、天守へ。これで現存12天守のうち10か所目の「登城」です。残るは松江城と弘前城。やはり松江は在阪当時に無理してでも行くべきだったか。弘前も出張ついでに出かけられなかったことが悔やまれます。
 それはそれとして、高知城の天守は江戸時代になってから建てられたせいなのか、ほとんどの梁が製材された木でした。たいていは曲がった松なんかが使われているものですが。

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牧野植物園

 高知城からブラブラ歩いてはりまや橋へ。ここからバスで牧野植物園に向かう。
 上司の示唆のおかげではありますが、高知に来て牧野植物園の花を眺めずに帰る手はありません。到着まで約20分。1時発のバスで戻れば、はりまや橋での待ち合わせにギリギリ間に合う計算なので、ここは1時間半弱を見学に使わせてもらうことに。
 結果的に、園内が広すぎて1時間半では歩き回るのが精一杯でした。じっくりと眺めるには半日は必要です。
 牧野富太郎というと、晩年の好々爺然とした写真の印象ばかりが強く、実際の業績などはあまりよく知りませんでした。植物学者というより、「最後の本草学者」という紹介の方がピンとくる感じです。
1dsc_0280_11 ユキモチソウ。
1dsc_0290_11 キエビネ。
1dsc_0282 ケシ。植物園ならではですが、厳重にフェンスで囲われています。
1dsc_0284_11 桜草。ほかに棚が二つあり、種類が多いのにびっくり。
 この後、はりまや橋に戻って、「親分」の「不肖の弟子」ら5人と合流。うち2人は顔見知り、女性1人は東京にいた頃、電話でよくやり取りをした間柄で、全くの初対面は2人でした。
 車で「親分」宅を訪れると、「親分」は痩せたというより、小さくなった感じでしたが、まずは元気そうで何より。馬刺しや寿司をたんまりと用意してくれて、お見舞いどころか酒盛りに。運転してきたお三方には申し訳ないことをした気がします。
 当方の飛行機の都合もあって、宴は2時間ほどで切り上げ。高知龍馬空港まで送っていただき、18時の飛行機に悠々と間に合いました。
 羽田空港からはバスで太田へ。館林からが長かったけど、23時過ぎに帰宅。

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2017年4月29日 (土)

高知へ

 在阪当時の職場でお世話になった先輩が昨年来、心筋梗塞だのがんだのと手術や入退院を繰り返し、どうやら快復しつつあるとのことで、この先輩氏の「弟子」一同のお見舞いに同行させてもらうため、高知市へ1泊2日の旅へ。きっかけはともかくとして、未踏破の県に出かけるのはワクワクします。
 まず太田駅南口からバスで羽田空港へ。3か所の停留所に寄るため、東北自動車道に乗るまでに1時間以上かかりましたが、そこから羽田空港までは1時間半程度でした。後から考え付いたのですが、このバスを利用する際は最終停留所の館林市役所まで自家用車で行ってから乗るのが一番のようです。特に復路、高速を降りてから太田に着くまであちこち立ち寄られるのはストレスがたまりますからね~。
 羽田空港で昼食などを済ませてから、高知龍馬空港行きの飛行機へ。GW入りのせいなのか、満席なのには驚きました。
1dsc_0250 空港から市内へ向かうバスの降車ボタンは、自分が知っている中では過去最少でした。

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これぞ暁斎@高知県立美術館

1dsc_0253  高知行きのことを上司に伝えると、建築に詳しい彼は牧野植物園の記念館(内藤廣設計)などを教えてくれました。かつては高知県立美術館にも行ったことがあるといい、ネットで検索してみたら、何と「これぞ暁斎」が巡回しているではないですか。
 東京のBunkamuraで開いているのをぜひ観たいと思いつつ、多忙で断念したのが、まさか高知で見られるとは。空港から高知市内へ向かうバスで、県立美術館に近い停留所で降り、歩くこと10分ほどで到着。さあ観ようとしたところで、栃木県にいる先輩氏から急に電話がかかってきたりして(急用ではなく、暇つぶしだった模様)、数分話してから改めて見学へ。
 それにしても、「代表作なき暁斎」だけに、鴉にしても動物絵にしても「これが一番」というのがなかなか挙げづらい。今回の展示作では「月に手を伸ばす足長手長、手長猿と手長海老」かな。
 1時間ほど鑑賞して、絵葉書5枚を購入。図録は重いので1dsc_0260 あきらめました。
 左の写真は、高知駅からはりまや橋に向かう目抜き通りにあるセブン-イレブン。なのですが、元はルイ・ヴィトンのショップだったそうで、乾久美子さんの設計とか。これも上司が教えてくれた情報なのでした。

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本物の「はりまや橋」はどれ?

 高知市の名所といえば「はりまや橋」。「がっかり名所」とか言われつつも、やはり観光客はここへ来ない訳にはいかないようです。
 ところで、「はりまや橋」との銘板のかかっている橋は、視認した限りで三つありました。
1dsc_0257 おそらく最も多くの人がイメージするのは、この赤い太鼓橋でしょう。しかし、この橋は平成になってから架けられた橋で、完全に観光客向けです。
1dsc_0276_11 こちらは道路橋の「はりまや橋」。もともとこんなに大きな橋であろうはずはありませんが、現地で「はりまや橋」と言えばここを指すとみて間違いありません。
1dsc_0275_11 道路橋の東側に「南国土佐を後にして」の歌碑が建つ小さな公園があり、その東隣に架かっている橋にも「はりまや橋」と銘板があります。こちらは明治四十一年とあるので最も古いのですが…。

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こんなに塩をふるの?

 宿泊したのは高知駅近くのプチホテル高知。ベッドは広く、隣室や廊下の音が聞こえることもなく、とてもコスパのよいビジネスホテルでした。
 一人で酒を飲むのは苦手ですが、せっかく初鰹の時期に高知へ来たのだから、鰹のたたきは食べてみたい。明日、合流する当地勤務経験者に知恵を借りて何店か候補を教えてもらい、検討の結果、「おらんく家」という鮨屋の支店へ行く。
1dsc_0263  鰹のたたきはポン酢でしか食べたことがなかったのですが、当地では「塩たたき」が主流のようなので、そちらを注文。目の前で藁で炙った鰹に岩塩がまぶされ、「さあどうぞ」となったのですが…。
 しょっぱい。こんなに塩をかけなくたっていいんじゃないだろうか。そもそも大将が岩塩をまぶすのが間違っている気がする。塩の量は客に任せるべきではなかろうか。
 何となく失敗感が漂う中、メヒカリの空揚を頼む。深海魚だそうで雑魚扱いながら、1dsc_0264 脂が乗っていて文句なくおいしい。この後、清水鯖や中トロなど5、6貫をつまんだら結構、満腹になってしまった。
 この店は禁煙じゃないそうで、両隣のおっさんやあんちゃんがどうもタバコを吸いたがっている様子だったので、退散することにした。明朗会計だったけど、そこそこ結構なお値段だった。

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2017年4月21日 (金)

初めて買った爪切り

1dsc_0244_11  55歳にして、生まれて初めて爪切りを買いました。こう書くと、何だか貧乏くさいのですが、これまでずっと床屋でもらった爪切りを使い続けていたから、貧乏そのものです。
 恐らくは40年ほど前にもらった愛用の爪切りはよほどの逸品だったのかもしれず、今日なお現役です。にもかかわらず購入と相成ったのは、某サイトで「無印良品の698円の爪切りはコスパ最高」という記事を目にしたことと、実家にあるいくつかの爪切り(ほとんど貰い物=血は争えない)が切りにくいものばかりだったことが理由です。
 イオンモール太田にある無印良品ショップで早速、件の爪切りを購入。試しに使うと、切れ味は素晴らしい。ただ、人によるでしょうけど、自分としては足の爪は切りづらい感じでした。

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2017年4月15日 (土)

嵐のような1か月

 3月10日(金)
 詳細は記せないけど、この日に突如起きてしまった出来事は「3・10ショック」として、生涯忘れることなく悔い続けるでしょう。昨日までは「Here comes the sun」だったのに、なぜ…。
 3月18日(土)
 朝から一日中、お目当ての人が来るのを網を張って待つ仕事。前夜が前橋で23時半頃まで働いていただけに、少々きつい。結果、多少の収穫はあったものの、狙っていた魚はかからず、週明けから個別に捕まえに行くことに。
 3月20日(月)
 久しぶりにジョギングを再開したら、18キロ過ぎで転倒し、顔をすりむいて血を流すわ、サングラスやGPSウオッチは傷つくわで、結構な被害だった。ジョギング中の転倒は初めてで、やはり3・10ショックを引きずっていたからとしか言いようがない。
 3月26日(日)
 館林市長選・市議補選告示。何と市長選、市議補選にそれぞれ飛び込み候補がいた。こんなことは初めてだったけど、手厚い陣容を整えてもらったおかげで、何事もなかったかのように落ち着いて処理することができた。
 夕方、選抜高校野球で群馬県から出場している健大高崎が九回裏にダブルスチールで同点に追いつき、結局再試合に持ち込んだ。一県民になって見ると、健大高崎の「機動破壊」はワクワクする野球だ。
 3月27日(月)
 「She's leaving home」。本人にとってあまりに不本意な形になってしまったことを、僕は一生後悔する。もちろん「home」じゃなくて「branch」なんだけど。
 4月2日(日)
 太田市長選告示。館林のように飛び込み候補がなくてひと安心した後、夜は館林市長選と市議補選の開票。朝7時過ぎから夜11時半頃まで働きづめだったが、今回も手厚い支援のおかげで乗り切れた。新G1「大阪杯」はしっかりと見ていたけど、またしても外れ。
 4月3日(月)
 忌引の同僚に代わり、今週は館林もカバーする。昼休み、同業他社の先輩2人と、市役所前の市民食堂で昼食を頼んだら、カツカレー以外は待てど暮らせど出てこない。キャンセルして午後の仕事をこなす。いかにも人手不足なのはわかったけど、キャンセルしたら「申し訳ありません」の一言もなく、むしろ「ああよかった」感の表情を浮かべられてしまった。サービス業、殊に飲食業として絶対にあり得ない対応で、金輪際この店には寄らないことに決めた。
 4月4日(火)
 新アシスタントの指導で昨日から2日間、2月半ばまで働いてくれた元アシスタントさんにアルバイトしてもらった。さすがに申し訳なかったので、「響都」へランチに連れて行ったら結構、喜んでくれた。新アシスタントは明日から前橋で業務研修。
 4月8日(土)
 大泉町60周年記念式典で、SMAPの楽曲の作詞などを手掛けた町出身の森浩美氏の講演を聞く。多少気難しいイメージがあったけど、全然そんなことはなさそうな軽妙な語り口で、聞いていて飽きない内容だった。午後は太田市長選絡みの仕事、空振りもあった。
 4月9日(日)
 太田市長選開票。休刊日だから慌てないで済むのがありがたい。現職勝利は見えていたものの、予想よりは票差がつかなかったのが意外だった。あんな選挙運動で、あれだけの票が集まることの意味は全くわかりづらい。
 4月10日(月)
 朝8時から4選市長の登庁を見に行く。まさしく「取ってつけたような」理屈の出来損ない記事をウンウン唸りながら書かざるを得なかったけど、翌朝見たら他紙も同じように苦しんでいた模様。
 4月14日(金)
 太田が終われば、今度は大泉町の町長選と町議選の準備だ。先月から取り掛かって、ようやくこの日に片付いた。実質25日無休だったけど、忙しかったおかげで、済んでしまったことをグジグジと考えずに済んだのはありがたかったかもしれない。ちょっとヒマになると、グジグジしてしまうだけに。
 4月15日(土)
 待望久しかったお休みながら、7時半に船橋の旧宅へ向けて出発。ブレーカーの交換工事に立ち会った。車で来たのは初めてで、太田から100キロ、2時間程度と案外、時間がかからないのには驚いた。せっかくなので、なかお鍼灸接骨院で鍼とマッサージ治療を受けてから、君津の実家に帰省した。

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2017年3月 5日 (日)

第39回千葉県民マラソン

 結果を先に書けば、この大会では初めて2時間を切れず、ワーストの2時間4分37秒。ベストタイムより8分以上遅いのですが、これが現状の精一杯でした。
 快晴、風も弱めと、コンディションは5回参加した中で最高でした。「きっちりと練習を積んで臨めたらなあ」と、どうしようもないことを思いつつスタート。序盤こそキロ5分30秒台も出ましたが、向かい風の中盤は5分50秒まで。終盤、バテていたせいか、追い風のアシストを受けても6分前後までしか出せず。
 今シーズンの大会参加はこれでおしまい。秋からのハーフ4レースで、ついに2時間切りは一度もなく、フルの群馬マラソンもやっとこさ完走しただけ。太田転勤で練習時間が取れるかと思ったらさにあらずだったのが誤算だったし、それ以上に日頃歩くことが激減してしまったことの影響が大きかったように思います。
 この先、なるべく早寝をして短くてもいいから朝ランを積み重ねようかと思っています。

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2017年2月19日 (日)

第13回浜松シティマラソン

 この大会は3年ぶりの出走です。前回は最終盤に右ふくらはぎが攣ってしまい、この故障が後を引いて3月に予定していたレースがすべて出走取消となってしまった、いささか嫌な思い出があります。
 天気はいいのですが、遠州の空っ風が吹きまくっていました。風向は北西、前半はとにかく抑えめに進めないと、後半がもたない感じです。
 市役所南側を午前9時にスタート。練習不足の身ですから、今日はともかくも完走が最大目標で、タイムがどうのこうのと言っていられません。それでも入りの1キロは6分を切っており、このくらいで進められればなどと気楽に考えつつ、かつての職場があった浜松駅前の古いビルの前で、約束通り応援に来てくれた袋井のM兄貴とハイタッチ。やはり自分のためだけの応援は嬉しいものです。
 コースを折れて北上が始まってからは空っ風との闘いでした。どんどん抜かれようと、ここで無駄に力を使っては後で響くから我慢、我慢です。長い坂を登り、航空自衛隊浜松基地沿いの単調な直線も我慢。ラップは6分20秒前後と、今まで参加したハーフマラソンでは格段に遅いのですが、仕方ありません。
 折り返して追い風になった後、18キロ過ぎぐらいから余裕があったらペースアップのつもりでしたが、そうはいかず、最後はペースダウンして2時間11分台でフィニッシュ。ハーフマラソンではワーストタイム更新ですが、とにかく走り通せたのは収穫でした。

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井伊直虎御膳

1dsc_0209_11  レースの後、バスで浜松駅に戻って、再びM兄貴と合流し、宿泊先のホテルクラウンパレス浜松最上階にある中国料理「鳳凰」で薬膳ランチ「井伊直虎御膳」をいただきました。
 そこそこの値段でしたが、品数はびっくりするほど多く、コストパフォーマンスは素晴らしい。もちろん味も。タイムが悪かった割にはお腹が空いていて、胃腸にやさしいメニューはとてもありがたかったです。
 本来ならこの後、温浴施設でサッパリしてからフェブラリーSで勝負、となるはずでしたが、太田周辺は全員管外に出てしまっているというあるまじき事態になっていたので、M兄貴には申し訳ないことながら、ここでそそくさと引き揚げる破目に。結果的に何もなかったとはいえ、太田に戻ったのは18時過ぎ。余計な心配をかけさせてはいけないなあと、今さらながら少々反省しました。

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